ゴルフ

ゴルフが上手くなるには練習量だけではない!今より上手になる秘訣を解説

こんにちは!エースガーデンのスタッフです!

ゴルフをやっている人のなかには、「上手くなりたくてゴルフに行っているのになかなかスコアが上がらず、このまま上手くなることはないのでは?」と不安に思ってる方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

ゴルフはただ、体を鍛えたり、練習をたくさんしたから上手になる、というものではありません。

ふとしたタイミングで突然コツを掴んだケースもあるでしょう。

そもそも、どうすればゴルフが上手くなるのでしょうか?この記事では、どのようなきっかけでゴルフが上手くなるのか、そして上達する人の特徴や上達するためのポイントなどについて解説していきます。

ゴルフが上手い人の5つの特徴

ゴルフが上手い人が気をつけていることをご紹介します。

 

  • ゴルフに時間とお金を費やす

  • 練習場に持っていくクラブが少ない

  • ラウンド中に無理をしない

  • ミスを受け入れる

 

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

ゴルフに時間とお金を費やしている

ゴルフが上手い人はゴルフに時間とお金を費やしている人が多いです。

 

ゴルフにお金と時間を積極的に費やす人は当然ながらゴルフの上達ペースが早い傾向にあります。 特に、ゴルフが上手い人はゴルフ場の会員権の所持率とレッスンの受講率が圧倒的に高いです。常に競技ゴルフでスコアを追求している方が多いです。

 

ゴルフが上手い人の中には、 週末だけでなくほぼ毎日練習している方も珍しくありません。

 

また、ゴルフクラブに関して強いこだわりを持っている人も多いです。 フィッティング専門施設に行き、クラブのバランスやシャフトの硬さなどを自分のスイングに合うよう調整してもらい、方向性や距離感のばらつきを少なくします。

 

 上手い人こそさらなる上達を目指します。練習場やラウンドレッスンで自分のプレーを客観的に見てもらう機会を積極的に作っている人が多いです。

 

このように、常にゴルフに時間とお金を費やしている人は、上達しやすい環境にあります。

練習場に持っていくクラブが少ない

ゴルフが上手い人は練習場にクラブを3本〜5本程度しか持っていきません。 逆に初心者の方はキャディーバックごと持っていきます。

なぜゴルフが上手い人の練習場に持っていくクラブが少ないか。 それは、練習すべきテーマが決まっているからです。

練習場に行ってむやみやたらに球数を打つということはせず、 今日を練習するテーマを持って練習場にいきます。

そのためクラブをたくさん持っていく必要がないということです。

ラウンド中に無理をしない

ゴルフが上手い人というと、 プロゴルファーのように林の木の間をすり抜けるリカバリーショットや、 ロブショットを打ってグリーン上にピタッと止めるようなショットを想像していませんか?

実際に上手い人はこのようなショットを打つこともありますが、 それはプロゴルファーの話です。 アマチュアの中でうまいと言われる人たちは木の間を通すようなリカバリーショットや、 ロブショットはほとんど使いません。 なぜなら、自分たちのレベルではミスする可能性の方が高い知っているからです。

林に入ったら真横に出す、バンカーは出すことを優先する、ピンを狙わずグリーンの中心に落とすというように無理をせず、着実に1打1打進めていくことが好スコアへの鍵となります。

ミスを受け入れる

これは技術的側面メンタル的側面があります。

技術的側面についてはプロでも試合中の9割がミスショットと言われています。アマチュアゴルファーであれはなおさらほとんどのショットがミスショットということになります。

そのためミスを前提にクラブ選択をする必要があります。 技術的な対策をしてもミスすることはもちろんあります。 その場合はミスも平常心を保ってラウンドを続けるメンタルが必要です。 ミスした分を取り返そうと思うとまたミスにつながります。 『しょうがない』と自分に言い聞かせ平常心で次の一打に集中することが大切です。

ゴルフが上手くならない人の特徴は?

ゴルフが上達しやすい人がいる一方で、なかなか上手くならない人もいます。

自己流すぎる人

誰かに習わないとプロのようなスイングは身に付きません。

自分のやっていることが正しいと思い込むことも、ゴルフが上手くならない要因のひとつです。

ゴルフ暦が長くなると、自分のフォームや練習方法が確立されていて、そのやり方が自分に合っていると思い込んでいることがあります。それでスコアをよくまとめられればよいのですが、そうならない人は、自分のやり方の改善です。

 

ゴルフ暦が長い人からすると、他の人から言われるのが苦手に思う人もいると思いますが、今以上に上手くなりたいと考えている人にとっては、避けることのできない方法です。

自分に馴染んだやり方を繰り返していてもショットが安定しない場合は、練習が間違っている、あるいは身体を正しく動かせていないなどとは定して、素直な心で、上手い人のアドバイスを聞き入れて練習に取り入れることが上達へとつながります。

自分から目をそむける人

カッコ悪さを認めたところから上達が始まります。

当たり前ですが、練習をさぼりがちな人の上達はなかなか見込めません。

とても大切になりますが、ゴルフは日常生活では使わない動作を必要とするので、質にもよりますが練習を重ねることで習得する確率が上がるスポーツです。

一説によると、あるひとつの動作を習得するためには、10,000回繰り返さないと身につかないといわれています。さらに、習得した動作は3日行わないと身体が忘れてしまうともいわれます。

せっかくコツをつかんだとしても、長い間クラブに触れなければその感覚も失ってしまうのです。

頭でっかちな人

いくら知識があっても本質を理解していないとただのクレーマーになりかねません。

間違った練習方法は上達しないだけでなく、間違った技術を治していくのにはするのには多くの時間と手間がかかってしまいます。

間違った練習方法は、手間と時間のロスが大きいうえ、一度身についてしまった技術は悪い癖となって身体に馴染んでしまい、正しい技術を身につける機会を拒んでしまいます。

スコアだけを反省しても上手くなっていかない

数字だけを反省していても上手くはなりません。

ラウンドを反省することは必要なことですが、数字だけを見るのではなくどのようなショットを打って、どのような結果になったかを見直し、反省することが必要です。

数字だけで「このホールは相性が悪い」などと決めつけてしまうのではなく、このホールではどのようなショットをしたか、という点を振り返ってみることが大切です。

ショットも振り返ることで自分の弱点を把握でき、それが上手くなることにつながるでしょう。

これは意外!鈍感力が力になる?!

ラウンド中は気配りできる人こそ好かれます。相手の打った球も常に把握し、忘れたパターもグリーンまで運んでくれる。

ゴルフは紳士のスポーツ。故に気配りのできる人は評価されて当然です。

しかしゴルフは鈍感な人の方が上手。これもまた事実です。

集中する人は多少無礼に見られがちになります。なぜなら頭の中は常にゴルフの事で独占されているからです。

 

目の前の事だけを考えているので、当然スイングは鮮麗されマネジメントの力も強固なものとなります。鈍感な程、ゾーンにも入りやすくなります。

ただし、ゴルフには当然気配りも大切です。

バランスを取るのは少し難しいかもしれませんが、知恵があるだけてでも次のグルフに向かう姿勢が変わっていくことでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ゴルフ上達には、現状の自分をしっかり見極めて、今の自分が上手くなるには何をしていけばいいのだろう?、などと、より向上心がある方は、是非、試して、見直してみてくださいね!

ゴルフを上達するには練習量や頻度も重要ですが、練習の質を高める必要もあります。今回紹介した内容を参考にご自身で練習スケジュールを組んで、練習してしましょう!

日常生活でできる練習もぜひ取り入れてみてくださいね。

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