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ゴルフで『腰』が痛い!?原因と対処法を解説

ゴルフで『腰』が痛い!?原因と対処法を解説

こんにちは!

エースガーデンスタッフです。

ゴルフでラウンドや練習の最中やプレー後、腰が痛くなることはありませんか?

そして、無理して続けていませんか?

元々腰痛持ちではないはずなのに、「ゴルフをすると腰が痛い…」そんなあなたへ、今回はゴルフで腰が痛くなる原因と対処法についてお伝えしていきたいと思います。

ゴルフのラウンド中、腰の痛みが痛くなった!

「いつも通りスイングしているだけなのに腰が痛い…」
「プレーしているとだんだん腰が痛くなってくる…」

せっかく大好きなゴルフを楽しもうとしても腰が痛くなっては思いっきり楽しめないですよね。

ちょっと休めば痛みが良くなるものの、また始めるとやっぱり痛い…
湿布を貼れば少し紛れるからやり続ける…

・・・そんなだましだましの繰り返しもできれば避けたいですよね。

ゴルフのプレーで腰に痛みが出ることを悩んでいる方は、実は少なくありません。

あなたの腰痛の原因がどんなところにあるのか、そしてどのように防いでいけばよいのかを知ることはゴルフを続けていく上でとても重要です。

 

ゴルフで腰が痛くなる原因

では、どうしてゴルフをすると腰に痛みが出てきてしまうのでしょうか。

①『スイングに力が入りすぎている』

「プレーが終わると右腰(左腰)が痛い…」
「治ってもまた始めると痛みが出てくる…」

そんなお悩みですが、まず考えられる大きな原因の一つに力み過ぎのスイングが挙げられます。

スイングに力が入りすぎているというのは、正しいフォームを強く意識して打とうとしたり、遠くへ飛ばそうと意識が強すぎたりする場合に起き、腰へ大きな負荷が掛かってしまいます。

また、間違ったフォームを身に付けてしまっている場合も腰を傷めてしまうことがあります。

自身の中ではもうしっかりと定着しているスイングフォームでも、実は腰へ過度の負担になっている誤ったフォームである場合もあります。

初心者の頃、初めは正しいフォームを学んだとしてもだんだん打ちやすいように自分の癖がまじってきて定着したり、自己流で始めた方は初めから正しいフォームが身に付いていないことがあります。

元々腰痛をお持ちの場合は、痛みを庇おうとして余計な力が加わり逆に腰への負担が大きくなってしまっている場合も考えられます。

 

②準備運動不足

プレーの前に準備運動が足りない場合、急に身体全体を大きく使うスイングを行うことで腰に大きな負担が掛かってしまいます。

特に寒い時期の場合、身体がより固まった状態での急な運動は身体へ大きな負荷が掛かり、腰だけでなく他の怪我の原因にもなります。

「ゴルフは走ったりするような激しいスポーツじゃないから」…と準備運動を怠ってしまうとプレー中だんだん痛みが出てきてしまうことがあります。

 

ゴルフで腰痛を防ぐ方法は?

では、ゴルフで腰痛を防ぐためにはどんなことが大切でしょうか。

①滑らかなスイング(腰に負担のかからないスイング)

やはり、『スイングが滑らかであること』は必要です。

前項の原因でも上げました通り、力み過ぎることで回転不足になりやすく腰に大きな負担が掛かった状態になっていることが考えられるため、スムーズに、なめらかにスイングすることで腰への負担がグッと減ります。

ですが、力み過ぎないと言ってもなかなかすぐに改善するのは難しいところではありますよね。

力を入れ過ぎている自覚がない場合も多いと思います。

その場合は、まずは一度自分のスイングを動画に撮って確認してみたり、第三者の目で見てもらったり、現在の自身のスイングの状況を確認してみることから始めてみることもおすすめです。

正しいフォームを意識してスイングしていたつもりだったけど、撮った映像を見ると「思っていたスイングと違うな」「なんだかぎこちないな」、「なんか力んでるな」…そんな発見があるかもしれません。

スイングは身体全体で行うことを意識して練習し、ボールは腕で打つのではなくしっかりと身体を回転させ、自然な力で押し出すイメージを持つと良いと思います。

今までスイングを見直す機会がなかった方は、ぜひ今一度自身のスイングが腰に負担が掛かるフォームではないかを確認してみることをおすすめします。

 

②ストレッチ

日頃からストレッチを行うことで、身体が柔らかい状態でプレーすることができるため腰への負担が軽減されます。

とは言え、なかなか普段からストレッチを取り入れることが難しい場合は、プレー前には身体をよくほぐして温めてから始めることを意識してみると良いでしょう。

筋肉が固まった状態でのプレーは、腰だけでなく身体全体にも負担が掛かり、怪我も起こりやすくなります。

ストレッチをはじめ準備運動を行ってからプレーを始めることで、スムーズで滑らかなスイングを行うことができ、腰へ強い負荷も掛けずに身体を動かすことができます。

そして、プレー後にもゆっくりと身体を伸ばすストレッチを行って、怪我を防いだり疲労が残らないようにクールダウンすることも大切です。

 

③筋トレ

筋トレを行って筋力を付けることも腰痛を防ぐことにつながります。

主に腹筋、背筋を鍛えることで軸がブレずにショットを打つことができ、腰への負担も軽減され安定したスイングにつながります。

 

腰の痛みは無視しない!腰痛を防ぎながらゴルフを楽しもう

今回は、ゴルフで起こりがちな『腰の痛み』の原因と対処法についてお伝えしてきました。

せっかくゴルフを長く楽しむのであれば、身体も良い状態で楽しみたいですよね。

スイングの際に力が入って身体の回転が不足していると、腰への負担が大きくなって腰痛につながるだけでなく、ボールも気持ちよく遠くへ飛んでいかないと思います。

腰痛予防のための滑らかなスイングだけでなく、良いショットを打つためには自然で滑らかに身体を動かすことがとても重要です。

今まで腰の痛みを我慢したり、誤魔化してきた方も、ぜひ今一度早めに自身のスイングを見直し、コンディションも整えながらプレーを楽しんでいただけたらと思います。

スイングを見直したい、しっかり修正したい、という場合はゴルフスクールや単発レッスンなどでプロに直接指導してもらうのも近道です。

エースガーデンでは、ゴルフレッスンが20分1,500円で定期的に行われており、「しっかりと正しいフォームを学びたい、正しいスイングを身に付けたい、質の高いレッスンを受けたい」等のご要望にお応えすることができるレッスンになっています。

気になる方はぜひ、お気軽に参加してみてください!

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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