ゴルフマナー, ゴルフルール

ゴルフを始める方必見!!ゴルフをしていくために知っておきたい知識を解説

こんにちは!エースガーデンのスタッフです!

ゴルフはルール・マナーに始まり、ルール・マナーに終わるといえるスポーツです。

この肩苦しさや気難しさがゴルフを始めるのに障害になることもありますが、これから社会人になりゴルフを始める方や接待で始めなければいけない方にとっては不安になることがあるスポーツといえるでしょう。

 

また、打球技術がある程度身につくまでは大体、半年〜1年ほど時間を要します。

 

ゴルフ知識の中にも大切になるマナーの大切さ

ゴルフに限らないと思いますが、ルールと同じくらい大切なのがマナーです。では、ゴルフでなぜマナーが大切なのでしょうか?そのヒントは、日本ゴルフ協会のホームページに出ている「ゴルフ規則」の「ゴルフの精神」で紹介されています。

 

「ゴルフはほとんどの場合レフェリーの立ち会いなしに行われます。

また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするという誠実にプレーしている方がとても多いです。

 

プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべき。これこそが正に、ゴルフの精神なのです。」

 

いかがでしょうか?ゴルフがマナーを大切にするスポーツというのは、ルールの段階から規定されているのです。

ショット、スイングの時に注意したいマナー知識

素振りやショットをする際には、周囲に対して安全の確認をしましょう。

 

クラブが当たる距離に誰かがいた場合には、これから「打ちます!」と声を出して注意を促しましょう。またボールや石、木の小枝等が飛んでいってケガをするような場所に人がいないかどうかを確認することも大切です。

 

さらに、特にフェアウィエやラフなどでショットの際に芝生を削ってしまうことがあります。この時には小さい場合には、目土を、大きな場合には削った芝生を元に戻し、さらに目土をしましょう。

 

これはゴルフ場の芝生を保ち、これからプレーする方のためにも必ずしておきたいマナーです。

ゴルフはメンタルの強さが必要なスポーツ

ゴルフは、メンタルを鍛えるスポーツです。1打1打に集中しているプレーヤーに対して、邪魔をしないこともマナーです。

 

スイングの時に、周囲の人達がプレーヤーに聞こえるような不用意な音や声を出さないようにしましょう。仮に、声をあげてしまうとマナー違反になってしまうので注意が必要です。

知識だけではなく、実践してこそマナー

「今度、一緒にラウンドしませんか?」

ゴルファー同士が、ゴルフのラウンドを誘う理由の1つは、ゴルフ場での振る舞い、マナーについて、どの程度知っているか、また、そのようなマナーを自然に行うことができるのか、ゴルフを通して人間性がわかるからです。

 

知識として知っているだけではなく、積極的に実践することがマナーとして大切です。最後に、マナーには、ゴルフ場、コースを保護することも含まれています。

 

バンカーでは、入ったボールや自分の足跡をレーキでならしておくことや、ミスショットしたからといって、不用意にクラブヘッドを地面に叩きつけること、練習スイングでディボット跡をつけないようにすることもマナーです。

ゴルフコースの基本用語とは

ゴルフのルールを確認する前に、ゴルフコースの作りと用語を簡単に確認しておきましょう。

ラウンド・コース・ホールとは

ラウンド:全18ホールをプレーする

 

  • アウト(コース):1~9番ホール
  • イン(コース):10~18番ホール

 

ゴルフコースは全18ホールから成り、18ホールをプレーすることを1ラウンドといいます。

 

  • 1~9番ホールのことをアウト(コース)、海外ではフロント9(ナイン)と呼びます。
  • 10~18番ホールのことをイン(コース)、海外ではバック9(ナイン)と呼びます。

 

各ホールの長さは様々で、長さに応じて規定打数(パー)も異なります。

ゴルフコースは自然を利用した構成

コース全体は自然を利用したレイアウトで構成されています。ゴルフコースの雰囲気は実際に見てみないと分かりませんよね?早速見てみましょう!

紹介するゴルフコースはオーガスタという、世界中のゴルファー憧れる、ゴルフの聖地です。とにかく美しいコースです。

3分でわかるゴルフの超基本ルール

ルール概要

ゴルフのルールを一言でいうと、いかに少ないスコアでコースを回れるかを競うスポーツです。

 

通常4人1組となってコースを進みます。1ラウンドは18ホールあり、スコアが最も少ない順に勝ちとなります。ゴルフで競うスコアとは、「ボールを打った数(空振りを含む)+ペナルティにより加えられる数の合計」のことです。なるべく少ない打数でボールをホールに入れるのはもちろん、ペナルティによる加点を減らすために様々なルールを正確に把握して守ることが重要です。

ゴルフではR&A、USGA(全米ゴルフ協会)が制定している公式ルールの他に、ゴルフ場独自の「ローカルルール」というものが存在します。コース設計上の特徴や天候などにより、スロープレー(遅いプレーは他の利用者の迷惑に)や危険防止のために制定されているものです。

 

公式ルールの原則や一部の基本ルールを紹介しますので、ローカルルールについては利用するゴルフ場に確認しましょう。

ゴルフのコースについて

ティーインググラウンド(もしくはティーイングエリア)から最初のショットを打ち出します。ティーインググラウンドからホールのあるグリーンまでの間には、バンカーやラフ、ブッシュや林などのジェネラルエリアと、ペナルティエリアが設置されています。特に斜面が多く、フェアウェイの範囲が少ないコースは難易度が高いといえるでしょう。

 

コースの形状をよく研究して、まずはフェアウェイをキープすることを意識して進行しましょう。

スコアについて

スコアは、「ボールを打った打数+ペナルティにより加えられる数の合計」で計算します。各ホールに規定打数が設定されており、距離の長いホールではパー5(規定打数5打)、短いホールではパー3(規定打数3打)となっています。規定打数通りに全ホールをラウンドできればスコアはパー72となります。

 

プロの大会の上位では72以下の戦いが繰り広げられますが、初めのうちは120以上を打つことも少なくないものです。初心者の場合、100を切ることが最初の壁といえるでしょう。

プレーする順番は?

2番ホール以降は、前のホールで最も成績の良かった人がオナーとなり、成績の良い順に打ちます。

1番ホールのティーショットについては、競技の組合わせ表の順番やくじ、その他ティを投げてティの指した人から時計回りの順に打つなどして決めます。

対戦方法について

ゴルフは個人戦だけでなくチームで対戦することも可能です。

 

チームごとにそれぞれのメンバーのスコアの合計を競うという方法もあれば、2チームに分かれてホールごとに勝ち負けを競うマッチプレー方式で進めるというやり方もあります。マッチプレー方式の場合、各ホールに2人1組で対戦し、スコアの少ない方が勝ちとなり、最後までラウンドを回って、勝った回数の多い方が勝ちとなります。

 

この場合、総得点で競う方式とは戦い方も変わってきます。人数やプレーヤーのスキルなどに合わせて、対戦方法を工夫できるのもゴルフの魅力の一つですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

また、ゴルフは新しい仲間との出会いや、大自然とのふれ合いも魅力です。

ぜひ、エースガーデンに遊びにきてくださいね。

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