ゴルフ

ゴルフを通してつながる人脈を大切にしよう〜ゴルフならではのつながりとは?!〜

こんにちは!エースガーデンのスタッフです!

企業に就職されている方なら、1度は耳にしたことあるんじゃないですか?

「ゴルフができるやつは仕事もできる」

何を言っちゃってるんだこの人は! いまどきゴルフなんて考え古いんだよ! って思ってませんか?

実は、ゴルフを通してできることは変わらずあるとこもあるのです。

老若男女さまざまなタイプの人と出会うことができる

ゴルフ場や練習場には老若男女さまざまなタイプの人がいます。ラウンドやコンペではゴルフ仲間が誘い合わせて参加しますので、初めて会う人と同じ組でプレーすることもあります。練習場のスクールなどでは知らない人と同じクラスで受講することもあります。

 

ゴルフラウンドでは同組のメンバーと数時間以上一緒にいます。共通の知り合いがいるとまた一緒にラウンドする機会が訪れたり、何らかの共通点があると1日で仲良くなったりすることもあります。

 

ゴルフスクールーでは年齢や男女問わず一緒にゴルフ上達を目指す仲間が出来ます。ゴルフや近隣の話題で盛り上がり、実は通勤電車が同じだったなんてことも。日常生活ではすれ違いで終わる方とも出会えるきかっけになることもあります。

 

普段は知り合うことのないような立場の方や年齢の離れた方とも出会えるので、いろんなお話が聞けて面白いです。ゴルフという共通の好きなものがあると自然に話も弾むので、意外と仲良くなれるものです。

コミュニケーション能力が飛躍的にアップ

ゴルフって気遣いのスポーツです。おそらく30代の方でさえ、周りは年上の方がほとんどですので、嫌でも年上とのコミュニケーション能力がアップしまくる訳です。

すると、自然と年上との付き合い方も覚えます。それが徐々に仕事に影響してくるんです。

今までものすごいストレスを抱えていたのが嘘のようにストレスなく自然と付き合えるようになっていきます。

 

ゴルフ場なら自然かつ楽しい異業種交流会が実現

仕事を通しての出会いのように堅苦しい挨拶や名刺交換抜きのもっとラフで気楽な交流ができる場がゴルフです。皆が好きなゴルフを楽しみ且つ、集まった参加者との交流を自然に持てる場なのです。

 

ゴルフ場のコース情報やその日のコンディション、「今日はどちらから?」と話のきっかけはたくさんありますし、プレースタイルにスコア、使っているギアやゴルフウェアなど話題につきません。

 

仲間に誘われて参加したコンペで、同組の紳士と前半同スコアで盛り上がったという友人の話です。昼食時に仕事の話題になるとその紳士は取引のある業界の最大手企業の方だったそうです。最後はコンペの会食時に名刺交換をし、偶然の出会いで人脈ができたといいます。

 

ゴルフ初心者や人見知りする方でも、ゴルファーは紳士淑女の方が多いので皆さん優しく親切に接してくれるので安心です。普段は人付き合いが苦手でも得意なゴルフでは付き合いが増えて自然に人脈が広がったという方もいます。

ゴルフ場でワンランク上の人脈をつくる

アメリカで最も多くの起業家を輩出しているスタンフォード大学の面積は約33キロ平方メートルで、だいたい東京都の杉並区と同じ広さです(ちなみに東京大学・本郷キャンパスの面積は約0.4キロ平方メートル)。そんな広大なキャンパスの中には、18ホールの立派なゴルフコースがあります。1番ホールが最も難易度が高く、なんと人や車が通る道路越えです。

あのタイガー・ウッズもスタンフォード大学に在籍していたので、彼も道路越えのボールを打ったに違いありません。起業家を目指すスタンフォードの学生は、ゴルフをすることが推奨されているのです。

なぜ、起業家たちはゴルフをするのでしょうか?

それはゴルフがほかのスポーツと違い、ゆっくりと会話を楽しみながらできるスポーツだからです。プレイの合間にお互いの人間性を知り、しっかりとした信頼関係を築くことができます。そして関係が深まれば、ビジネスの話をすることもできます。

ゴルフでは正直さや慎重さ、戦略的な思考力や忍耐力、さらには決断力も試されます。そのスリルと緊張感がお金持ちには快感なのです。

また、ゴルフをする人は「お金持ち」であり、「時間持ち」です。なぜならゴルフをする余裕があるということは、あくせく働く必要がなく、時間をコントロールできている証拠だからです。そのような人たちが集まる場だからビジネスチャンスもあるのです。

 

さて、ゴルフをするときのマナーとして、気をつけてほしいことがふたつあります。

 

  • 自分から売り込んではいけない。
  • ゴルフ場で聞いたことを他人に話してはいけない。

 

とくに、”ゴルフ場で聞いたことを他人に話してはいけない。”が大事です。口がかたいことは、上質な人脈をつくる鉄則です。

たとえば、安倍晋三元首相はトランプ前大統領とよくゴルフをしていましたが、そこで話したことは絶対にマスコミに漏らしませんでした。ゴルフコース上は基本的にSPもいないので、間違いなくトップシークレットな話し合いがされていたことでしょう。

人脈を囲い込もうとする人は人脈が広がらない!?

最近ちらほら耳にするようになった「ギバー」と「テイカー」という言葉。

簡単に言うと、「ギバー(Giver)」は見返りを期待せずに「与える人」、「テイカー(Taker)」は自分の利益を優先する「受け取る人」、「奪う人」のことで、これはゴルフシーンにも表れます。

 

グリーン周りのテイカー&ギバー

 プレー中にも事例はいろいろ。

よくいるのが、まだ全員がホールアウトしていないのに、カップインしたらさっさとカートに歩いていっちゃうテイカーな人。ガチで自分のプレーに没頭しがちな、中途半端にうまい人に多いように感じるんだけど、とても残念な気持ちになるわ。

こういう人は、後続組が待っているからと、ホールアウト後急いで走っても、一人悠々と歩いていたりするのよね。

うまい人でもギバーは違う。

セルフプレーだったら全員分のパターを持って行ってあげるとか、すでについている他人のピッチマークを直すとか。

先にホールアウトしたらグリーン周りに置いてある人のクラブを拾ってあげるのも当然。特に下手な人が同組にいたらなおさらのこと。バタバタ慌ててクラブを忘れないよう、さりげなくアテンションをギブしてあげる人は素敵です。

クラブ忘れってイヤですよね。電話したり、届けてもらったり、その間クラブがないと本来のプレーができないわけだし、なんとなく場の空気もおかしくなるし。

余裕があるからこそ、ヘタな人に労力をギブできる。そんなうまい人に魅力を感じます。

ビギナーがギバーになるには…

 最後に、余裕がなくてどうしてもギバーになることか難しいビギナーが、テイカーにはならずにまた誘ってもらえるゴルファーになるためのアドバイスを。

私のお店には、プロからビギナーまで幅広いゴルファーがおみえになり、そのうち何名かはコースデビューまでお世話をさせていただきましたが、その際、必ずアドバイスしていることでもあります。

 

  • はじめのうちはできるだけキャディーさんをつける。
  • キャディさんにはあらかじめ「お世話になります」とチップを渡す。
  • 同伴者にはボール1スリーブなど、何かお礼を渡す。
  • とにかく走る。人より何倍も打つビギナーは、待たせたくなくても待たせてしまうもの。せめて少しでも待たせないよう気をつかっている気持ちを表現すること。

 

下手なくせに気づかいもできない人に、次のお誘いはありません。

「お世話になりました、また誘ってください」なんて、言葉だけで取り繕っても「もう絶対誘わない」と、思われるのがオチなのです。

ゴルフは長い道のり。ビギナーなりに気をつかう訓練をしていると、うまくなったとき素敵なギバーになれるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

また、ゴルフは新しい仲間との出会いや、大自然とのふれ合いも魅力です。

ぜひ、エースガーデンに遊びにきてくださいね。

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