こんにちは!エースガーデンのスタッフです!
いきなりですが、あなたはゴルフで飛ばしたいですか?
そんなことを聞かれて飛ばしたくないゴルファーはいないと思います。
実は、ちゃんと球にヒットできれば、力がなくても飛距離を出すことができるのです!
ゴルフをしていくにあたって、より、上手くいくための秘訣を解説していきましょう。
ゴルフ上達のための秘訣!ストレッチをしよう
ゴルフの練習といえばボールをひたすら打つということを連想すると思います。
しかし、ゴルフはあくまでもスポーツですから、筋力の向上を図ったりすることも練習の一つということができるでしょう。
そこでオススメしたいのがストレッチ。
日々、毎日のストレッチの習慣を取り入れることでより捻転を取れるなど、飛距離アップにもつながりますし、スイングの安定感がさらに増すことでしょう。
日常的に行うことも比較的容易でしょう。
まずは、ストレッチをぜひ始めてみてください。
ストレッチをするメリットとは?
ゴルフの練習となれば、多くは打ちっ放しや自宅での素振り、パター練習ではないかと思います。しかし、それ以外にもゴルフが上達する方法があるのです。
それがストレッチ。
ストレッチは自宅でも簡単に取り入れやすいということが最大のメリットといえるでしょう。毎日ストレッチを行うクセをつけることができれば、自然と体が柔らかくなっていきます。
体が柔軟になることで飛距離と密接な関係がある捻転もしっかりと捻っていくことができますから、単純に飛距離を伸ばすという意味でもメリットがあるでしょう。
また体が柔らかくなることで、朝イチからでも体が硬くなり過ぎないことから、しっかりとショットを打っていくことができます。
朝イチ、昼イチと体が硬くなってしまいがちなショットが安定して打てるようになるのは大きな利点だと思いませんか?体が柔らかくなることで今までスイングにあった体の無駄なところが取り除かれるということにもメリットがあります。
大きなミスに悩んでしまっているのなら、根本的な体の改善から取り組んでみるといいかもしれませんね。
さらに体が柔軟になるとケガなどのリスクも軽減できるという点もメリットとして挙げられるでしょう。
ストレッチの種類はどんなもの?
では、ゴルフのためにストレッチを行うとなればどのようなストレッチがいいのでしょうか。一般的な柔軟体操でも十分にメリットがあるのですが、筆者がオススメなのは太ももと肩甲骨周辺の筋肉を柔らかくすることです。
ここが、ゴルフにおいて特にメリットがあるといえます。
太ももが柔軟になることで、捻転時の体の動きがスムーズになりますし、しっかりと軸足側のカベが作りやすくなります。
また、肩甲骨回りの筋肉が柔らかくなることでスイングに柔らかさが出ますし、フォローでしっかりと体を回していくことができます。
そんなに難しいことはありません。
太もものストレッチの場合、片足を曲げ仰向けになって太ももを伸ばしていきましょう。体育座りの状態から、片方の足を前に伸ばし、もう片方の足は「女の子座り」のように後方に曲げます。その後、曲げたほうの足の太ももの前側が伸びるように、ゆっくりと上体を後ろに倒していきます。
よく女性が行う「女の子座り」を片足ずつ行うイメージです。毎日続けていると女の子座りが徐々にできるようになってきます。
また、肩甲骨のストレッチは右手で右肩、左手で左肩を触り肩をぐるぐる回しましょう。基本的には肩甲骨を動かすイメージで行っていきましょう。
ゴルフだけではなく、肩こりが気になる方にとっても肩甲骨のストレッチはオススメですよ。また、肩甲骨が柔らかくなることで腰痛などの軽減の期待できますから、腰痛に悩んでいる方にとってもいいでしょう。
ゴルフ場でもまずはストレッチ!
ゴルフ場に行った時にもストレッチは有効です。
スタート前にショット練習やパター練習を行う方はたくさんいらっしゃいますが、ラウンド前に少し練習したくらいではなかなか上手くいくものではありません。
スタート前に気にしておきたいことは、ズバリ体の硬さです。
硬くなってしまっていることでスイングが上手くできず、スタートホールから大きくスコアを悪くしてしまう、ということが多いのです。スタートホールでスコアを崩してしまうとその日一日のリズムも悪くなってしまいますよね。だからこそ、しっかりと体を柔らかくしてスタートしたほうがいいのです。
こう考えればストレッチは非常に有効な準備運動といえるでしょう。
朝の練習の時間を少し減らしてでもストレッチを行うようにしてみてください。
常に体の調子を好調に保つために
ゴルフのスコアを良くするために重要なことは、体の調子を常に好調にしておくことが重要です。
スコア=技術の高さであることはゆるぎない事実ですが、体の調子がいい、よく動くというのはパフォーマンスの向上には必要不可欠といえるでしょう。筋トレなどをして筋肉をつけて飛距離を伸ばすという考え方もありますが、筋力向上にはやはりどうしても時間がかかってしまいますし、なかなか生活に取り入れにくいものです。
理想的なインパクトの作り方!
ゴルフでは、強くて早いヘッドスピードによってゴルフボールの飛距離は伸びていきます。しかし決してもの凄いパワーが必要という訳ではありません。タメをしっかりと作ってヒットさせていくことがとても大切です。球に当たる瞬間は、正しい軌道で振ることが求められます。
体重移動
ゴルフで強い力を集結するには、上半身のパワーや回転だけではなく、下半身の体重移動がとても重要です。下半身には全身の筋力の70%があると言われているので、その下半身の力を使わない手はありません。
その力を使うには、トップからダウンスイングにかけての体重移動が必要になります。
ゴルフのスイングでは、腰の動きはとても重要です。安定感がとても増します。
フェースローテーション
アマチュアゴルファーのほとんどはスライスに悩まされています。その原因は、フェースをスクエアに戻しきれていないからです。ゴルフクラブは、開く特性があるのでフェースを戻す動きをしないとしっかりとボールに当てることができません。
大切なことは手首を返すのではなく、ねじる動きのイメージが必要になります。手首を返しすぎるとゴルフボールは曲がってしまいますので気をつけましょう。
そして、左手でドライバーを持ってドアノブを回すようにします。そうすることでヘッドがスクエアに戻るので、厚いインパクトを迎えることができます。
両手のインパクトの形を覚える
「インパクトの形ってどういったものなのかがわからない」という疑問を持った人もいるのではないのでしょうか。ゴルフスイングの一連の動きの中で、理想的な形を把握するのは難しいと思います。
コツは、球に当たる瞬間の形を作ってからそれに合わせるようにスイングをすることです。ゴールを決めてからそこに向かっていくといったプロセスといった考え方もいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ゴルフは楽しいスポーツですが、上達すればするほどさらに楽しくなっています。
せっかくスポーツをやっているので、正しい練習方法をして、ベストスコアを更新していきましょう!
またゴルフは新しい仲間との出会いや、大自然とのふれ合いも魅力です。
これから初める人はぜひ下記の記事をご覧下さい。
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