こんにちは。(あ。こんばんは・・かな?)
エースガーデンスタッフです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、家に閉じこもっていることが多くて、
「運動不足だな~」
「せっかくだから、ゴルフで運動不足解消できないかな~」
なんて、こんな悩みを持っていませんか?
だらだらやっていては、運動不足解消に効果が期待できないのは、何のスポーツでも同じです。
それなら、だらだらせずに、大いに楽しくゴルフをすればいいのです。
正しい姿勢を身に着けて、気持ちいいスイングをしつつ、ゴルフで運動不足を解消しましょう。
https://twitter.com/42XSf2XiM7i2XDJ/status/1255015377957826561
仕事で、PC作業・・・近距離ばかりを見ていると、気持ちまで狭くなってしまいそう。
たまには遠くを眺めるて、体も気持ちも、のびのびリフレッシュしたいですね。
ゴルフで運動不足解消する5つのポイント
それでは、ゴルフで運動不足を解消するための、具体的な方法をご紹介していきますね。
とは言え、上級者の読者様には、当たり前のことばかりかもしれません。
その場合は、初心に返るつもりでお読みいただければと思います。
ゴルフで運動不足を解消したい!その1「正しいアドレス」
アドレスはご存知の通り、手紙を出すときの住所・・・
じゃなかった。
ゴルフの場合は「ボールを打つ時の構え」ですよね。
ボールを正しく送り出したいなら、正しい構え=アドレスが肝心です。
(手紙を、出した相手に正確に届けるためには、正しい住所を書く必要があることを思えば、本質では同じことかもしれませんね。)
体と心って、不思議なもので、表裏一体です。
猫背になって、仕事をしてると、作業効率が落ちてしまった・・という経験、ありませんか?
反対に、出社しないけれど、仕事を効率的にしようと思ったら、ビシッとしたスーツを着て、背筋をしゃんとするだけで、気持ちまでもしゃんとしたり。
このように、正しい構えはメンタルの部分にも影響してきます。
正しいアドレスは、ドライバー使用時と、アイアン使用時で微妙に違います。
それぞれ、詳しく見て見ましょう。
ゴルフで運動不足を解消したい!その2「ドライバーとアイアン使用時のアドレス」
ドライバー使用時のアドレス
まずは、ドライバー使用時のアドレスです。
スタンス
足は肩幅くらいに広げて立ちましょう。
スタンスを広くしすぎると、上半身が左右にぶれやすくなります。
また、骨盤が回りにくくなってしまうのです。
逆に、狭すぎると、上半身が安定しなくなってしまいます。
ボールの位置
ボールの位置は足のかかと内側延長線上に。
ドライバーを置いてみると分かりやすいと思います。
ボールが左より過ぎると、カットになりやすいので、注意してくださいね。
体の位置
ボールを左に寄せると、体まで左に寄せてしまいがち。
そこは、地面と直角に、まっすぐをキープしましょう。
そうすると、右肩が少し下がり、ボールを少し右側から見る構えになります。
インパクトの位置
以上の構えでスイングすると、ドライバーがボールに当たる瞬間(=インパクト)は、最下点をやや超えたころです。
すると、ドライバーの特性を活かした、飛距離のあるショットが可能になります。
アライメント=体の向き
体の向き(アライメント)は、3つの平行を意識しましょう。
ボールが飛んでいく方向(飛球線)に対して、足、腰、肩のラインが、平行になるのがポイントです。
前傾姿勢は必ず入れましょう。
だいたい5~10度が目安です。
ドライバーだからと言って、体を起こしてしまっては、気持ちの良いショットが打てませんよ。
アイアン使用時のアドレス
次にアイアン使用時のアドレスです。
スタンス
スタンス(足の幅)は7番アイアンで、だいたい靴3つ分くらい離しましょう。
ドライバーの時より、やや狭い間隔です。
ボールの位置と体の位置
体の真ん中からの延長線より、左側にボールを置きましょう。
打ちっ放しなどで練習する時は、さらに左側です。
これにより、体全体を左に回さないと打てなくなります。
ボール正面に足を閉じて立ち、そこから右足をじょじょに開いていくと、自然にボールの位置が体の衷心より左側になります。
アイアンの時は靴3つ分ほど、ドライバーの時は肩幅くらいに、スタンスを取るのでしたね。
上達するにつれ、ボールの位置をそれほど考えなくなってしまう・・
それだともったいないので、ぜひ、初心を思い出して、ボールの位置と体の位置を意識してみてください。
インパクト
ハンドファーストでインパクトして行きましょう。
この時、体が開いていないと、残念ながらボールが飛びません。
体が開いていれば、ボールは飛んでくれるのですが、今度はクラブとボールに距離ができ、ボールに当たらないのです。
そのため、少し前傾をきつくする必要があります。
また、左手の甲を地面に向けるイメージで打ちましょう。
力でボールを飛ばすのではなく、きれいなスイングで気持ちのいいショットを打ってくださいね。
アライメント=体の向き
ボールが飛んでいく方向(飛球線)に対して、足、腰、肩のラインが、平行になるのがポイントです。
前傾姿勢は必ず入れましょう。
腰から背筋をますっぐにし、20~30度くらい傾けます。
この機会に初心を思い出し、きれいなアドレスを身に着けながら、運動不足も解消していきましょう!
ゴルフで運動不足を解消したい!その3「アイアンよりドライバー」
ゴルフで運動不足を解消したいなら、アイアンよりドライバーをおすすめします。
なぜかというと、アイアンよりドライバーの方が、長いくて重いため、動きが大きくなり、全身を使う気がするからです(笑)
それに、きちんと当たれば、飛距離が出るから、爽快感が違います!
ちなみに、「ドライバー(1番ウッド/1W)とアイアン(5番アイアン/5I)の理想の重量差は100グラム」なんだとか。
軽すぎたり、重すぎたりすると、スイングに違和感が生まれてしまうようです。
良いスコアを出したいなら、両方上手になる必要があります。
ドライバーとアイアン「苦手だな」と思う方をなくし、スコアを伸ばしていきましょう!
ドライバー選びに悩んだ時は、こちらの記事をご一読ください。
ドライバー選び失敗したくない!初心者向け選び方ポイント5つ!
ゴルフで運動不足を解消したい!その4「カートに乗らずウォーキング感覚で歩く」
広いゴルフ場。
カートに乗るより、歩いた方が、当然、運動不足解消になりますよね。
その時も、だらだら歩かず、シャキシャキ歩きましょう!
(とは言え、前後のプレイヤーに迷惑が掛からない程度でお願いします。)
最近は、ウォーキング代わりに、カートを使わず一人で回れるプランも、ゴルフ場によってはあるようなので、利用してみるのも運動不足解消に良いかもしれませんね。
バッグを引く手を、いつもと逆の手にしてみるのも、おすすめです。
意外と、バランスを取るのが難しかったりしますよ。
知らず知らず、楽な方で引っ張ってしまうので、ちょこっと試してみてください。
ゴルフで運動不足を解消したい!その5「グリーン(緑・自然)を見てリフレッシュ」
スマホやPC、屋内で近くを見ている機会が多い近年。
たった20分、自然と触れ合うことで、ストレスホルモンの「コルチゾール」を大幅に減少する効果があるそうです。
ほんの20分の間、自然とふれ合うだけでストレスを軽減できることが明らかになった。屋外に出て自然と接触することで、ストレスホルモンの「コルチゾール」を大幅に減少させる効果があるという。
科学メディア「フロンティアーズ・イン・サイコロジー」に掲載された論文で、この効果が明らかにされた。ミシガン大学のMaryCarol Hunter博士は、「ストレスホルモンのコルチゾールを減少させるのに最も効果的なのは、自然を感じられる環境下で20~30分間、過ごすことだ」と述べている。
引用:Forbes
運動不足を解消しながら、ストレスを減らし、ゴルフを楽しんでください。
ゴルフで運動不足を解消!正しい姿勢で気持ちのいいスイングまとめ
ゴルフは、他のスポーツに比べて、ケガをしにくいスポーツです。
ハンディキャップルールにより、年齢や性別にとらわれず、楽しむ事ができるのもうれしいですね。
またゴルフはマナーのスポーツといわれるくらいですから、同行者や、前後でプレーする人にも気を配るため、コミュニケーション能力も高まります。
沢山のメリットがあるゴルフで、運動不足を解消しつつ、マナーを身に着け、コミュニケーションの達人になってください。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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