ゴルフ初心者

ゴルフコースは一人で回れる?初心者が一人ゴルフを楽しむ方法

こんにちは。

エースガーデンスタッフです。

 

打ちっぱなしはゴルフ初心者が一人で練習するのに最適な場所ですよね!

一人での練習を積み重ね、段々打てるようになってくると

「そろそろゴルフコースで実践的な練習がしたい」

と思うようになるのではないでしょうか。

 

ゴルフコースでは打ちっぱなしで練習するのとはまた違った経験が積めるので、次のステップとしてゴルフ場に行ってみるのもおすすめです。

 

とはいえ、ゴルフコースでゴルフをするためには「同伴者を集める」という最大の課題があります。

ゴルフを始めてまだ日が浅いと、周りにゴルフ仲間がいなかったりしてなかなかハードルが高いですよね。

 

「ゴルフコースで練習したいけど、同伴者いなくても大丈夫かな?一人で回れるかな?」

そんな不安を持っている方のために、一人ゴルフのやり方やメリットをまとめました。

楽しいコースデビューになるように、ぜひ参考にしてくださいね!

 

ゴルフコースは一人で回れる?

 

ゴルフコースというと、同伴者を揃えて複数人で行くイメージですよね。

ゴルフ仲間がいなければゴルフ場には行けない、と思っていませんか?

でも、実は同伴者を確保できなくても一人でゴルフコースでのプレーを楽しむことができるんです!

「一人ゴルフ」のやり方と魅力について紹介しますね!

 

ゴルフコースを一人で回る方法

一人ゴルフには主に二つのやり方があります。

 

一つは、その名の通り同伴者なしで一人だけでラウンドするもの。

一人ラウンド」と言ったりもします。

誰とも組まずに一人で回るので、同伴者とのレベル差を気にすることなくのびのびと練習できるメリットがあります。

 

ただ、ゴルフはルール上2人~4人で回るのが一般的。

一人ラウンドができるゴルフ場はかなり少ないのが現状です。

一人ラウンドを認めているゴルフ場でも、「空いている時間帯のみ」という条件つきだったりプレー代が割高だったりします。

 

もう一つは、一人で予約をして他の予約者とペアリングしてもらうという方法。

こちらは「一人予約」と言ったりします。

一人ラウンドに対して、一人予約は対応しているゴルフ場がたくさんあります。

ペアリングしてもらうつもりで予約しても、その日時で他の予約者がいなければ一人ラウンドになる場合もあるようです。

 

一人ゴルフのメリット

初心者にとっては、全然知らない他人と組むのに少し抵抗があるかもしれません。

ですが、ゴルフを始めたばかりだからこそ一人ゴルフを勧めたい理由があります。

 

一人ラウンドにしても一人予約にしても、同伴者と日程を調整する必要がありません。

自分の都合のいい日に予約すればいいので、その分練習の機会が増え上達に繋がります。

「ゴルフ仲間と予定が合わないから・・・」という理由でゴルフから遠ざかってしまうのはちょっともったいないですよね。

 

他の人とペアリングしてもらうことで新たなゴルフ仲間ができるというメリットもあります。

実際に、一人予約でたまたま組んだ相手と仲良くなり、その後も一緒にプレーするようになったという話はよく聞きます。

やはり一人で黙々と練習しているだけでは、気の合う仲間もなかなか出来づらいですから一緒に楽しめる相手ができるというのは嬉しいですよね!

 

ゴルフ場での実践的な練習は、一人での練習では得られない様々な知識を得ることができます。

相手とのレベル差が気になってしまうときは、思い切って初心者だということを伝えアドバイスを求めるのもいいでしょう。

 

ゴルフコースを一人で回るために必要なこと

 

ゴルフコースは同伴者がいなくても回ることができるとお伝えしました。

「よし!さっそくゴルフ場を予約しよう!」

と思った方、ちょっと待ってください。

コースデビューする際には、事前に備えておくべき知識や技術があります。

 

とは言っても上手である必要はありません。

下の2点がクリアできていればコースデビューが可能です。

  • 最低限のルールとマナーを把握していること
  • ボールがまっすぐ飛ぶこと

 

ルールとマナーの把握

まずは基本的なルールとマナーを知っておきましょう。

ゴルフ場によっては独自のローカルルールがある場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

ゴルフは他のスポーツに比べてもルールが細かいとよく言われていますが、基本ルールよく直面するペナルティを覚えておけば問題ありません。

 

ゴルフコースを一人で回るとき、せっかくなら自分のペースで楽しみたいと思うかもしれません。

ですが、前のグループに追いついてしまったり、逆にのんびりプレーするのはマナー違反になります。

一人で回るときでも、他のプレーヤーやゴルフ場への配慮を忘れないようにしてくださいね!

 

ボールのコントロールができる

コースデビューするには、「ボールが狙った方向にまっすぐ飛ぶ」くらいのレベルである必要があります。

打つたびにあっちこっちあらぬ方向に飛んでしまうと、プレー時間が長引き、ゴルフ場や同伴者に迷惑がかかります。

ボールを失くしてしまう「ロストボール」というペナルティの原因になったりもしますね。

ボールのコントロールがまだうまく行かない場合は、もう少し打ちっぱなしでの練習を続けてみましょう。

 

エースガーデンでは、プロによるゴルフレッスンを定期的に行っています。

コースデビューするのにまだちょっと自信がない・・・という方はぜひご参加くださいね!

→ エースガーデンのゴルフレッスン 詳細はこちら

 

ゴルフコースは一人で回れる? まとめ

  • ゴルフコースは同伴者の確保や予定の調整ができなくても一人で回ることができる。
  • たった一人でラウンドできるゴルフ場は少なく、プレー代も割高。
  • 一人で予約をして、他の予約者とペアリングしてもらうやり方が一般的。
  • 一人ゴルフは上達に繋がる、仲間ができる、などメリットもたくさん!
  • コースデビューする前に最低限のルールとマナーを把握しておく。
  • ボールがまっすぐ飛ぶレベルになってからコースを回ること。

 

そろそろ実践的な練習を始めたいけど、ゴルフ仲間がまだいない・・・
という初心者の方向けに一人ゴルフのやり方やメリット、コースデビューに必要なことをまとめました。

 

ゴルフコースを、文字通りたった一人で回ることは条件によっては可能ですが、他の一人予約の方とペアリングしてもらったり、他のグループに混ぜてもらう、というやり方が一般的です。

まだまだ自分のスキルに自信がない時期、知らない人と組むのは抵抗があるかもしれません。

ですが、かけがえのないゴルフ仲間と大きな経験を得るチャンスでもあります。

 

ゴルフ仲間がまだいなくても大丈夫!

コースデビューに必要な条件がクリアできたら、ぜひゴルフコースにチャレンジしてみてくださいね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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