こんにちは!エースガーデンのスタッフです!
ゴルフの観戦に行ったことはありますか?
観戦にかかる料金や観戦に行くときにあると便利グッズを紹介しますので、是非準備してからゴルフの観戦に向かってくださいね。
生での試合観戦は映像では得られないものが多いです。
ゴルフの観戦に必要な金額について説明します
ゴルフの観戦には、おおまかにいうと以下の4つの料金が必要になります。
- チケット代(2000〜)
- 移動費
- 食費(1000〜)
- 他
試合によってチケット代が異なります
1日単位のチケットがほとんどで、1日3000円程度が相場です。ツアー開催中いつでも行けるチケットや〇名まとめて購入するとお得になるチケットもあります。
通常の日本のツアーでは3日綴りや3枚セットなどでお得になることもあるのでホームページなどでよく確認して自分に合う買い方をしましょう。
アメリカのPGAツアーの4大メジャーなどは平気で2万円を超えます。
オーガスタを実際にプレーできる権利などもついているとそのような金額になるようです。
ゴルフ観戦の移動費、駐車場代
ゴルフ場でプレーするときのように、直接ゴルフ場に車は止められません。
車で行く場合は、ゴルフ場近くの特設駐車場に停めて、そこからゴルフ場までシャトルバスに乗る形になります。
*特設駐車場が有料の場合もありますので事前にチケット裏やHPで確認しましょう。
電車の場合は、最寄り駅とゴルフ場間で無料シャトルバスが出ていることが多いので、公式ホームページでシャトルバスの情報を調べてから向かいましょう。
ゴルフ場で観戦の際の食費
ツアーでは、屋台の集まったエリアがあります。
自分でご飯を持参すればご飯代はかかりませんが、沢山歩くので飲み物だけは忘れないようにしましょう。
ご当地グルメや名産品も出ていることも多いので、少しリッチな物もありますが、美味しいです。
コースでご飯を、というつもりの方はお金かご飯を用意しておきましょう。
観戦に必要なものやあると良い物
実際に観戦をするにあたり、どうしても必要なものはチケットのみです。
しかし、せっかくプロの試合を間近で見るのでしたらより楽しむために準備をしてみてはいかがでしょうか。
観戦の際にあると良い便利グッズを以下で紹介します。
外のスポーツなので、「日焼け止め」「虫除け」や「帽子」など個人での準備が必要です。
他にあると便利な道具としては、「双眼鏡」「持ち運びできる椅子」などがあります。
観戦のスタイルには「好きな選手について回る」「1つのポイントで待ち構えて見る」「両方」などがあります。
スタートホールのティショットの後ろなどにあるギャラリースタンド以外では屋台のあるエリアにしか椅子が無い事が多く他の場所でプレーを見ながら座るには、自前の椅子の持参がおすすめです。
コースにも設置された椅子やスタンドはありますが、好きな場所を歩いて探して自分の場所でご飯を食べたりプレーを見るのは格別です。
最初にお目当てのプロに向かおう!
まず現地に着いたら、タイムスケジュール表が渡されます(どのプロが何時にスタートするか明記されている紙)。それを観てまず「お目当てのプロ」の時間をチェックしましょう。
正直な話、朝イチから会場に行ければ良いですが、交通機関の影響もあって時間通りに着かないことも多いです。
加えて会場はゴルフ場なのでとにかく広いし、各ポイントには催し物があり、目移りしてしまいます。
プロの試合を観に来たんだから! と思っても、「プロが使用するクラブ」だの「トーナメントのオリジナルティー」だのと、気になる物販も多いのです。
数に限りはあるし、今買っておかないと! と焦るんですよね。しかしここは心を鬼にし、まずは目当てのプロを観に行きましょう。
できればそのプロの練習姿から見ておくのがおすすめです。
プロの弾道を観るために後方の席を取ろう
どんな位置から見るのも人の好き好きです。というか全部の角度から見たほうが良いですが、特に見てほしい角度は「後方から」です。
元選手会長の池田勇太プロも、「お客さんにはぜひ後ろからプロのショットを見てほしい」と語っています。
その理由とは…….
ずばり弾道です。プロの弾道。これを見ることをオススメします。
ゴルフ会場に着いたらまず好きなプロを見つけます。そして少し先回りをして、まずパー3で後方の席を確保しましょう。
なぜならドライバーはパー4や5で観られるのでチャンスは多いですが、パー3は4回程度のチャンスしかありません。まずはパー3で弾道を観ます。
その後は観る回数の多いドライバーを観ましょう。
とにかく後方からプロの弾道を観ておくことをオススメです。
観戦するときの服装
服装は、普段ゴルフをするポロシャツやスラックでも問題ありません。天候や気候に合った服装でOKです。観戦する場所は、アップダウンがあるところやカート道などですので、運動靴やスニーカーなどがおすすめです。ゴルフ用スパイクまでは必要ありません。
ただ、ヒールのある靴は芝生にめり込んで歩きにくいですし、ゴルフコースのコンディションを悪くするので、履かないほうが無難です。雨の日は、ぬかるみも増えますので長靴などが重宝します。
また、ケガ防止のため帽子を被ったほうがいいでしょう。熱中症対策にもいいでしょう。
ゴルフの楽しみ方を増やすにはマナーを守ることです!しっかり確認しましょう!
トーナメント観戦の楽しみ方のコツ
ゴルフの楽しみ方は、トーナメント会場での観戦をおすすめします。今ならネットで行ってみたい大会や自宅から近い会場などをチェックしてみましょう。女子プロなら日本女子プロゴルフ協会のホームページに開催場所が載っています。
やはり、人気があるのが最終日。白熱した優勝争いが観られるかもしれません。プロの真剣勝負はとても凄みがあります。ゆっくり試合会場を楽しみたいなら、初日のラウンドです。ギャラリーも少なく、お目当ての選手を良い場所で観戦することが可能です。
それでは、ゴルフの試合の楽しみ方の準備と心構えのポイントをご紹介します。
交通アクセス方法の確認
トーナメント会場のあるゴルフ場は郊外にあることが多いので、交通アクセスが悪い場合があります。大会によってはギャラリー駐車場が設けられていますが、数に限りがあります。ゴルフ場の駐車場は、選手や大会関係者用に使用されるのがほとんどで封鎖されています。
最近では、公共交通機関がおすすめです。電車やバスで会場の最寄り駅やバス停に行き、そこからゴルフコースへ無料のギャラリーバスで向かいます。試合会場の近くまで入ることができるので、スムーズに移動することができます。
移動が長いと疲れるので、ゴルフトーナメントの楽しみ方が半減します。ギャラリーバスを活用しましょう!
プロの練習を観戦する
楽しみ方の1つに、練習を観られることです。スタート前には必ずゴルフ練習場に入ります。早めに来ると、ドライバーショットやアイアン、アプローチなどが見られます。練習グリーンでもパターを打っていますので、スタート前どのような練習をしているか参考になります。
また、最終日以外はプレー後に練習を行う選手がほとんどです。ゴルフスイングの修正方法や練習法を見るのにとても良い機会になります。機嫌の良ければ、話かけてきたり、サインをもらえたりすることもできます。ぜひ足を運んでみましょう。
松山英樹選手の練習風景です。ラウンド前にはとても参考になりますので、アマチュアゴルファー必見です。
目的をもってゴルフ観戦する
<好きなプロゴルファーについて一緒に回る>
好きな選手や見てみたいプロがいた時は、この方法をおすすめします。間近で見られて、応援ができます。
選手と一緒に順番にホールを歩くことができます。何度も足を運んで覚えてもらえると、ラウンド後に一緒に写真を撮ったり、ゴルフの悩みのアドバイスをもらえたりできる可能性もあるかも…そんな楽しみ方もできます。
<決めたホールで選手を待つ>
効率よくプレーを見たいときにはおすすめの観戦方法です。ギャラリーが少ないティーグラウンドやセカンド地点に陣取って見ると楽に見ることができます。
ゴルフスイングやコースマネジメント方法を見ることができるので、とても参考になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
また、ゴルフは新しい仲間との出会いや、大自然とのふれ合いも魅力です。
ぜひ、エースガーデンに遊びにきてくださいね。
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