こんにちは、エースガーデンスタッフです。
「ゴルフレッスンを受けてみたいけど本当に意味があるのかな?」
「レッスンを受けなくても、youtubeとか雑誌で勉強すれば上達するよね。」
ゴルフレッスンに対して、そう思っていませんか?
実は、ゴルフが上達する最短コースは、ゴルフレッスンなんです!!
初心者の方はもちろん、そうでない方にもおすすめです。
ゴルフのレッスンを受けると上達は早いですか?
ゴルフのレッスンプロから指導を受けたいのですが、
仕事が忙しくレッスンを受ける時間がありません。
時間が出来た時にだけレッスンを受けるという事も出来るのでしょうか?
引用:yahoo知恵袋
絶対に早いです。
ですが、全くの初心者のつもりで受講する事をお勧めします。
私の場合、我流で中途半端な状態で、スライスに悩み15年経ってからはじめてレッスンを受けたところ、グリップが根本的に間違っていただけでした・・・その15年間、どれだけ道具にお金をかけたことか・・・
回数券システムのところもありますよ。
引用:yahoo知恵袋
上記の方のように、自己流でやらず、もっと早くレッスンを受けていればと思いたくないですよね。
この記事では、なぜゴルフレッスンが良いのか?という事と最短で上達するコツもご説明します♪
ぜひ、最後までお付き合いください。
ゴルフレッスンで上達するのか?そもそも必要?
友人にゴルフが上手い人がいるから、その人に教えてもらうから大丈夫です!
そういう人もいるかもしれませんが、実はそれ、あまりお勧めできません。
素人の上手い人に教えてもらうのをお勧めしない理由
- 教える技術を習っている訳でないので、自分の経験でしか教えられない。
- 会える日に制約があり、練習スケジュールが立てにくい。
- プロと違い、金銭を授受してないので、そこまで責任感が出ない人もいる。
上記に挙げたような理由から、プロから学べるゴルフレッスンをお勧めします。
お試しで1回、レッスンを受けられるところもありますので、ぜひ試しに受けてみてください。
ゴルフレッスンを受けるメリット
変な癖がつかない、癖を直せる
初心者で基礎がしっかりできていると、変なクセがついてしまう事を予防できます。
中級者の方だと、段々と自分のやり方が出てくるかと思いますが、もしかすると変な癖がついているかもしれません。
案外、癖って自分では気が付かないもの、なんだか飛距離が出なくなった、おかしな方向に飛んでいくというときはレッスンを受けるタイミングかもしれませんね。
中級者の方も、レッスンを受けることによって、自己流でついてしまった癖を改善しましょう。
分からないところがすぐ質問できる
自分一人でやっていると、問題点は分かるのにどう解決したらいいのか分からない事ってありますよね。
自己流でやっていると、ずれていても気がつかない、原因が分かっても治し方が分からない。
治っているのか分からないとやる気が下がってきてしまいます。
モチベーションが保ちやすい
なかなか続かない練習も、周りに同じ目的を持った仲間がいれば一人で練習するよりモチベーションアップにつながります。
上達を喜び合い、意見を交換できる相手がいるって嬉しいものですよね。
今日は気分が乗らないから練習やめようかなと思っても仲間がいるし、練習しなきゃと練習する動機付けにもなります。
短時間で上達できる
これが最大のメリットです。
自己流でやっていると、調子が良い時には問題が無いのかもしれませんが、スランプになった時に大きな差があるのです。
スランプの時は雑誌を見たり、ネットを見たりして解決しようとしますね。
でも、自分の問題にピッタリくるアドバイスを探すのは多くの時間がかかります。
その場でプロに質問することができるレッスンなら時間のロスなく解決できる強みがあります。
その分、上達するまでの時間も短くて済むのです!!
あえてここで、デメリットを挙げるとすれば、定期的に通うので、その時間に縛られるという事です。
それも、自分の通いやすい場所にあるスクールを選んだり、レッスンの日程を柔軟に対応してくれるスクールを選ぶなど工夫でカバーできますね♪
ゴルフレッスンの種類は?
レッスンの種類は大きく分けて「練習場レッスン」「インドアレッスン」「コースレッスン」の3種類あります。
練習場レッスン
打ちっ放しなど練習場でのゴルフレッスンです。
解放感があるので、ボールがどのように飛んだのかが確認できるので成果が分かりやすいです。
風向きやゴルフボールの動きなどを感じながら練習できるので、より実践的。
インドアレッスン
引用:店舗デザイン.com
目の前のネットに向かってボールを打ちます。
室内で空調設備も完備されて、天候にも左右されず練習ができて、街中に多くあるので通いやすいです。
短い距離で打つので、実際のボールの飛び方が分からないデメリットもあります。
しかし自分のスイングを確認できる解析機、シミュレーションゴルフが備えられているので初心者でも安心です。
コースレッスン
引用:富士桜カントリー倶楽部
実際のコースをプロと回りながら指導を受けるレッスンです。
芝生の目を読んだり、風向きによってショットを変えたり、実践に近い環境で効果的に上達が出来ます。
プロからコース攻略の手ほどきも受けることも可能。
自分に合うレッスンの見分け方
いくら口コミで評判良いレッスンでも、自分に合っていないと通わなくなり、時間とお金の無駄になってしまいますよね。
そこで、自分に合ったレッスンはどこに注意したらいいのかご紹介いたします♪
- 場所・・・通いやすい場所にあるか?
- 営業時間・・・行ける時間帯に営業しているか?
- 金額・・・無理しないで出せる金額か?
- 指導システム・・・グループか個人か?指導プログラムは?
上記の事を調べて自分に合ったスクールを探しましょう!!
ゴルフレッスンで上達する最短の方法
せっかくお金と時間をかけてゴルフレッスンに通うなら、より効率的に習いたいですよね。
ここで、どうしたらレッスンを受けて最短で上達できるか?を説明します。
ぜひ、練習の参考になさってくださいね。
受け身にならない
「こっちはお金払っているんだし、教えてくれる先生が上手いことやってくれるんでしょ。」
と、受け身になっていませんか?
もちろん、先生もプロですから、これまで何人もの生徒さんを指導してきた経験があります。
この人は、ここが苦手そうだな、こうしたほうが改善できるなと理解して、教えてくれるでしょう。
しかし、あまりにも、受け身でいると先生の指導方法と、あなたがこうなりたいという目標がずれてしまうかもしれません。
例えば、あなたは健康維持のためにゴルフをするから、のんびり習いたいとします。
しかし先生は、早くコースに出られるようにしっかり教えよう!とハードな練習メニューを用意しているかもしれません。
ですので、先生とコミュニケーションを取るという事は、すごく大切なことです。
アドバイスは素直に聞き、取り入れる
ゴルフにきちんと向き合おうと思っている人ほど意外とアドバイスを取り入れるのが難しかったりします。
なぜかというと、そういう人はゴルフ雑誌やネットなどで収集した知恵があるので、固定概念にとらわれやすいのです。
その知識はいずれ役に立つはず、その時まで大切にしまっておきましょう。
先生は、今現在のあなたの癖や問題点をみてアドバイスをしているのです。
今までと同じやり方をしていても、いつまでたっても改善しません。
アドバイスをもらったら、素直に取り入れてみましょう。
言われたアドバイスを記録しておく
練習していく中で、先生に注意された時は、なるほど!と納得して練習しますよね。
しかし、人の記憶は思うほど残りません。
限られたレッスン時間の中で、前回と同じところを注意されたら時間とお金の無駄だと思いませんか?
レッスンが終わったらメモしておくと、同じミスを起こさなくて済みます。
しかも、自分のウィークポイントも自覚できるので効率的に上達できるのでお勧めです。
目標を持つ
「毎日、練習場に通って、ひたすら打っているし上達するでしょ?」
「先生に言われた通りに練習しているんだから、大丈夫でしょ。」
と、思っていませんか?
聞く限り、とても努力していますね、でも、その努力もっと工夫しませんか?
最終的に、自分がどういうプレイヤーになりたいか?を想像しましょう。
その最終目標に近づくためには、日々何を練習するのか見えてくるはずです。
言われた通り考えずに練習するのと、意識して一球、一球打つのでは成長の度合いが違ってきます。
目標を意識していると、こうしよう、ここがダメなのかと気づくことができますね♪
自分のスイングを客観視する
先生がくれるアドバイス通りにやっているし、しっかり意図も分かって練習している。
でも、なぜか出来ない。
自分が思っている事と実際出来ている事がずれているかもしれません。
そんな時は、映像でチェックしてみると、遅く振ったつもりでも速かったりとずれに気が付くことができます。
エースガーデンでは動画撮影もできます。
自分を客観的に見られるチャンスですのでぜひご活用くださいね。♪
ゴルフレッスンで上達する方法 まとめ
- 変な癖がつかない、癖を直せる
- 分からないところがすぐ質問できる
- モチベーションが保ちやすい
- 短時間で上達できる
- 受け身にならない時間で上達できる
- アドバイスは素直に聞き、取り入れる
- 言われたアドバイスを記録しておく
- 目標を持つ
- 自分のスイングを客観視する
自分に合ったゴルフレッスンを受けて、誰よりも最短で上達してみませんか?
きっと、もっとゴルフの楽しさに気が付くはずです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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