こんにちは。
エースガーデンスタッフです。
雨が降ってもゴルフがしたい!
・・・そんな”ゴルフ好き”に付き合わなきゃいけない・・・
まあ、人によって、状況はさまざまだと思いますが(汗)
ゴルフを始めたばかりだと、雨の日に着るカッパにも悩みますよね。
「ゴルフのカッパは普段使いのものでいいの?」
「ちゃんとしたものを買ったほうがいいかな。」
「あんまり使わないから、安いもので済ませたい。」
分ります。
非常に悩ましい問題ですよね・・・。
「大した雨でもない限り、カッパなんていらないよ」
と言う人もいますし、逆に、
「ゴルフ用の高級なカッパがいいよ」
と、いう人もいます。
ゴルフ初心者が、ゴルフ用のカッパを買うべきか迷うなら、
「とりあえず、持ってるもので、間に合わせてみる」
ってのも、一つの策ではありますよ。
ゴルフに、カッパは不要なのか?!
さて、その答えは・・・
ゴルフの時にカッパを着ると
カッパを着ると、どうしても、動きにくくなります。
そのため、そこそこの雨が降っていても、着ないという人がいるんですね。
ゴルフ場着きました。
一日雨予報なので、人少ないですね。
雨がそこそこ降ってますが、カッパを着ずに頑張ってください。
みなさんも、一日頑張りましょう! pic.twitter.com/6k0vqSLr5E— もう少しでシングル (@low_handicapper) June 18, 2020
引用:Twitter
カッパを着たら、近所の人とかぶってしまい、スタッフのようになった人も。
カブってるやんっ‼︎
ご近所さんとカッパカブってるやん‼︎
スタッフかと思われるやんかっ‼︎笑#ゴルフ #雨 #カッパ pic.twitter.com/sjRHEmFE1U— 佐々木康至 /タイル屋・滑り止め工事屋 (@matekoji) February 5, 2017
引用:Twitter
・・・確かに。(笑)
ゴルフにカッパはいらない説
ゴルフにカッパはいらないという人は、このような意見を持っています。
- 動きにくくなる
- 蒸れる
- ガサガサいう
- 傘があれば十分
- 暑い
自転車に乗っていてもそうですが、暑い時期にスポーツをすると、どうしたって汗をかいて、カッパの中が蒸れますよね。
だったら、ゴルフバッグをぬらさないための傘は必要だけど、ちょっとの雨なんか我慢しちゃおうよ!
・・・というのが、カッパいらない派の意見のようです。
中には、
- かっこ悪い
なんていう意見も・・・
ゴルフにカッパは必要説
次は、ゴルフにカッパは必要だという考え方です。
- ゴルフ用のカッパなら動きやすい
- 寒い時の防寒になる
- 予備のボールやスコアカードをしまえる
- シームレスなら蒸れない
ゴルフにカッパが必要だという人は、かなりの”ゴルフ好き”と言えるかもしれません。
きっと、雨が降って、罰ゲームみたいな状況だとしても、プレイしたくなっちゃうんですよね。
同級生ゴルフ今年15回目、雨天罰ゲームゴルフ編。
天気予報で本降り、中止にしようと思えば出来ましたが、ゴルフ中毒のため中止に出来ず、最初からカッパ着て車に乗り込みハッスルゴルフ! pic.twitter.com/9sUBuarJ9Z— 加藤貴久 (@7goOB2aKOyJ67k3) June 14, 2020
引用:Twitter
ゴルフ用カッパの選び方
一度、ゴルフの最中、雨に降られた経験をすれば、カッパが欲しくなる事、請け合いです。
せっかく買うなら、安物を何度も買うより、長く使えるものをおすすめします。
スポーツ用
ファストファッションでも、カッパはいろいろ販売されていますが、ここはスポーツ用、特にゴルフ用を選ぶのが正解です。
ゴルフ用なら、予備のボールやスコアカードをしまえたり、中のポケットが使いやすいものもあります。
動き安い
できれば、試着して、スウィングできれば最高です!
動き安い事を確かめてから、買いましょう。
服の上から着るので、大き目を選んでしまいそうですが、大きすぎると動きにくくなるので、注意が必要です。
また、動いた時に、カッパがこすれる音が、意外と気になります・・・
(これは人によるかもしれませんが)
動きやすく、大きすぎず、こすれる音があまりしないカッパが理想です。
耐水圧20,000mm以上
耐水圧からは、「その生地がどのくらいの水圧に耐えられる防水性なのか」が分ります。
耐水圧10,000mm以上なら、生地の上に1㎝四方の水が入る筒を立て、10,000mm以上水が入っても耐えられた、という事です。
大雨でも、耐水圧10,000mm以上あれば、カッパとして十分機能します。
ただし、注意してもらいたいのが、カッパを着てカートに座る、地面に膝をつく・・など、人の動きによって、圧力が変わるということです。
つまり、押し付ける力が加わると、雨が浸透して、お尻やひざがぬれてしまう可能性があるという事。
そのため、嵐のような雨にも耐えられる、耐水圧20,000mm以上のカッパを選ぶと良いでしょう。
透湿度10,000g以上
透湿度からは、「生地が蒸気状態の汗をどのくらい外に出すのか」が分ります。
つまり、数字が上がるほど、カッパを着た時に蒸れにくくなるんですね。
人間は、安静にしてても、汗をかきます。
ゴルフの時は、スポーツなので当然ですが、もっと汗をかきますよね。
カッパが蒸れて、肌に張り付き、べとべとすると、スウィングの動きも鈍ってしまうんです。
そのため、透湿度が10,000g以上あれば、さらっと快適に着られます。
おすすめは20,000円以上
カッパは、恐ろしいことに(⁈)性能と値段が比例します。
- 耐水圧10,000㎜以上の物だと、10,000円
- 耐水圧20,000㎜以上の物だと、20,000円
簡単に言うと、このようなイメージですね。
立ったり、座ったりしなければ10,000円くらいのもので十分かもしれません。
かなりのゴルフ好きが集まって、
「大雨降っても、ゴルフコンペは中止しない!」
なんて時は、きっちり20,000円以上の物を選びましょう。
ゴルフにカッパは不要だった⁉雨でもプレーを楽しみたい!まとめ
結論としては、雨の日にカッパがなくても、ゴルフは十分楽しめます。
ただ、今は、性能の良いゴルフ専用のカッパもありますので、大雨でもゴルフを楽しみたいなら、専用カッパの購入がおすすめです。
まだまだ始めたばかりで、そこまで使うか分らないなら、一度、手持ちのカッパを試してみてもいいかもしれません。
- 蒸れてべたつく・・・
- ごわごわする・・・
- ポケットが使いにくかった・・・
- 安っぽくて恥ずかしい思いをした・・・
などなど。
不満がでたら、思い切って良いものを購入しても、遅くはないかと思います。
10,000円のを買って使って見たけど、やっぱり20,000円の方が良かったかも・・・
そうやって、買い換えていたら、結局30,000円使ってしまいますので。
カッパにそこまでお金をかけたくないはずだったのに、気が付いたら何万円も使っていたなんて、もったいないですよね。
なお、当たり前の事ですが、屋根付きのゴルフ練習場なら、雨の日でも、炎天下でも、快適にゴルフができますよ。
ぜひ、雨の日はエースガーデンにも遊びに来てください!
屋根付きで、1階と2階・全68打席、300ヤード!
奥行に上がり勾配がありますので、ボールの落ちるところが、確認しやすいです。
男女別、シャワールームも完備していますので、汗をかいた後もさっぱりしてお帰りいただけます。
(お着替えは、忘れずにお持ちください。)
個人的には、修行のようなゴルフより、快適にゴルフを楽しみたいと思っています。
だって、きつい、つらいだけなら、ゴルフを続けられないと思いませんか?(笑)
好きこそものの上手なれ!
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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