ゴルフ初心者

ゴルフにカッパは不要だった!?雨でもプレーを楽しみたい!

こんにちは。

 

エースガーデンスタッフです。

 

雨が降ってもゴルフがしたい!

・・・そんな”ゴルフ好き”に付き合わなきゃいけない・・・

 

まあ、人によって、状況はさまざまだと思いますが(汗)

ゴルフを始めたばかりだと、雨の日に着るカッパにも悩みますよね。

 

「ゴルフのカッパは普段使いのものでいいの?」

「ちゃんとしたものを買ったほうがいいかな。」

「あんまり使わないから、安いもので済ませたい。」

 

分ります。

非常に悩ましい問題ですよね・・・。

 

「大した雨でもない限り、カッパなんていらないよ」

 

と言う人もいますし、逆に、

 

「ゴルフ用の高級なカッパがいいよ」

 

と、いう人もいます。

ゴルフ初心者が、ゴルフ用のカッパを買うべきか迷うなら、

 

「とりあえず、持ってるもので、間に合わせてみる」

 

ってのも、一つの策ではありますよ。

 

ゴルフに、カッパは不要なのか?!

さて、その答えは・・・

 

ゴルフの時にカッパを着ると

カッパを着ると、どうしても、動きにくくなります。

そのため、そこそこの雨が降っていても、着ないという人がいるんですね。

 

引用:Twitter

 

カッパを着たら、近所の人とかぶってしまい、スタッフのようになった人も。

引用:Twitter

・・・確かに。(笑)

 

ゴルフにカッパはいらない説

ゴルフにカッパはいらないという人は、このような意見を持っています。

 

  • 動きにくくなる
  • 蒸れる
  • ガサガサいう
  • 傘があれば十分
  • 暑い

 

自転車に乗っていてもそうですが、暑い時期にスポーツをすると、どうしたって汗をかいて、カッパの中が蒸れますよね。

だったら、ゴルフバッグをぬらさないための傘は必要だけど、ちょっとの雨なんか我慢しちゃおうよ!

 

・・・というのが、カッパいらない派の意見のようです。

中には、

  • かっこ悪い

なんていう意見も・・・

ゴルフにカッパは必要説

次は、ゴルフにカッパは必要だという考え方です。

  • ゴルフ用のカッパなら動きやすい
  • 寒い時の防寒になる
  • 予備のボールやスコアカードをしまえる
  • シームレスなら蒸れない

ゴルフにカッパが必要だという人は、かなりの”ゴルフ好き”と言えるかもしれません。

きっと、雨が降って、罰ゲームみたいな状況だとしても、プレイしたくなっちゃうんですよね。

 

引用:Twitter

 

ゴルフ用カッパの選び方

一度、ゴルフの最中、雨に降られた経験をすれば、カッパが欲しくなる事、請け合いです。

 

せっかく買うなら、安物を何度も買うより、長く使えるものをおすすめします。

 

スポーツ用

ファストファッションでも、カッパはいろいろ販売されていますが、ここはスポーツ用、特にゴルフ用を選ぶのが正解です。

 

ゴルフ用なら、予備のボールやスコアカードをしまえたり、中のポケットが使いやすいものもあります。

 

動き安い

できれば、試着して、スウィングできれば最高です!

動き安い事を確かめてから、買いましょう。

 

服の上から着るので、大き目を選んでしまいそうですが、大きすぎると動きにくくなるので、注意が必要です。

 

また、動いた時に、カッパがこすれる音が、意外と気になります・・・

(これは人によるかもしれませんが)

 

動きやすく、大きすぎず、こすれる音があまりしないカッパが理想です。

 

耐水圧20,000mm以上

耐水圧からは、「その生地がどのくらいの水圧に耐えられる防水性なのか」が分ります。

耐水圧10,000mm以上なら、生地の上に1㎝四方の水が入る筒を立て、10,000mm以上水が入っても耐えられた、という事です。

大雨でも、耐水圧10,000mm以上あれば、カッパとして十分機能します。

 

ただし、注意してもらいたいのが、カッパを着てカートに座る、地面に膝をつく・・など、人の動きによって、圧力が変わるということです。

つまり、押し付ける力が加わると、雨が浸透して、お尻やひざがぬれてしまう可能性があるという事。

 

そのため、嵐のような雨にも耐えられる、耐水圧20,000mm以上のカッパを選ぶと良いでしょう。

 

透湿度10,000g以上

透湿度からは、「生地が蒸気状態の汗をどのくらい外に出すのか」が分ります。

つまり、数字が上がるほど、カッパを着た時に蒸れにくくなるんですね。

 

人間は、安静にしてても、汗をかきます。

 

ゴルフの時は、スポーツなので当然ですが、もっと汗をかきますよね。

カッパが蒸れて、肌に張り付き、べとべとすると、スウィングの動きも鈍ってしまうんです。

そのため、透湿度が10,000g以上あれば、さらっと快適に着られます。

 

おすすめは20,000円以上

カッパは、恐ろしいことに(⁈)性能と値段が比例します。

 

  • 耐水圧10,000㎜以上の物だと、10,000円
  • 耐水圧20,000㎜以上の物だと、20,000円

 

簡単に言うと、このようなイメージですね。

 

立ったり、座ったりしなければ10,000円くらいのもので十分かもしれません。

かなりのゴルフ好きが集まって、

 

「大雨降っても、ゴルフコンペは中止しない!」

 

なんて時は、きっちり20,000円以上の物を選びましょう。

 

ゴルフにカッパは不要だった⁉雨でもプレーを楽しみたい!まとめ

結論としては、雨の日にカッパがなくても、ゴルフは十分楽しめます。

 

ただ、今は、性能の良いゴルフ専用のカッパもありますので、大雨でもゴルフを楽しみたいなら、専用カッパの購入がおすすめです。

 

まだまだ始めたばかりで、そこまで使うか分らないなら、一度、手持ちのカッパを試してみてもいいかもしれません。

 

  • 蒸れてべたつく・・・
  • ごわごわする・・・
  • ポケットが使いにくかった・・・
  • 安っぽくて恥ずかしい思いをした・・・

 

などなど。

不満がでたら、思い切って良いものを購入しても、遅くはないかと思います。

 

10,000円のを買って使って見たけど、やっぱり20,000円の方が良かったかも・・・

そうやって、買い換えていたら、結局30,000円使ってしまいますので。

カッパにそこまでお金をかけたくないはずだったのに、気が付いたら何万円も使っていたなんて、もったいないですよね。

 

 

なお、当たり前の事ですが、屋根付きのゴルフ練習場なら、雨の日でも、炎天下でも、快適にゴルフができますよ。

ぜひ、雨の日はエースガーデンにも遊びに来てください!

 

屋根付きで、1階と2階・全68打席、300ヤード!

奥行に上がり勾配がありますので、ボールの落ちるところが、確認しやすいです。

男女別、シャワールームも完備していますので、汗をかいた後もさっぱりしてお帰りいただけます。

(お着替えは、忘れずにお持ちください。)

 

個人的には、修行のようなゴルフより、快適にゴルフを楽しみたいと思っています。

だって、きつい、つらいだけなら、ゴルフを続けられないと思いませんか?(笑)

好きこそものの上手なれ!

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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