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暑い夏のゴルフに必要な対策は?~熱中症対策から紫外線対策まで~

暑い夏のゴルフに必要な対策は?~熱中症対策から紫外線対策まで~

こんにちは!

エースガーデンスタッフです。

これから本格的に暑い夏が始まりますね。

真夏は料金が少し安くなることもあり、真夏でもゴルフを楽しみたい方にとっては嬉しい時期ですよね。

ですが、真夏のゴルフで気になる「暑さ」

暑さをどう乗り切るか、ということがとっても重要になります。

今回は、真夏のゴルフを楽しむために必要な対策のポイントをご紹介していきます!

真夏のゴルフを楽しむために欠かせない「暑さ対策」

太陽からのジリジリとした日差しを身体に受けながらプレーを進める夏ゴルフ。

良い時期のラウンドとは違って、暑さでプレーに集中できないなんてこともありますよね。

そんな夏ゴルフ、いつも通り臨むのではなく「暑さ」を乗り切るための対策を取ることが重要になります。

夏はただ暑いだけでなく、『熱中症』を引き起こしてプレーの途中で倒れてしまう危険もあります。

せっかく楽しむためのゴルフで体調を崩したり、最悪倒れてしまったりなどにならないよう夏のゴルフでは【熱中症対策】をしっかり行う必要があります。

 

「熱中症対策」だけでは足りない!真夏のゴルフは『紫外線対策』もしっかり!

前項では暑さに対して「熱中症対策」の重要性をお伝えしましたが、真夏のゴルフでの大切なことは「熱中症対策」だけでは足りません。

真夏は特に太陽からの日差しに含まれる、【紫外線】からも身を守る必要があります。

特に男性の方は「紫外線対策」と聞くと、美肌・美白のために女性が行うもの、というイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

性別問わず、紫外線対策を行う必要があります。

というのも、紫外線は想像以上に身体にダメージを与えてしまうからです。

紫外線を浴び続けることは、

・しわ、たるみ
・薄毛、抜け毛
・疲労が溜まる
・皮膚がん

と、これらの原因になることがあります。

紫外線は「しみ」だけの原因になるイメージを持っていた方もいるかもしれませんが、紫外線対策をせずに無防備で浴び続けると、上記のように身体への負担が大きくなります。

ですので、コースで1日中日差しを浴びるようなラウンドの際は特に紫外線対策もしっかりと行う必要があります。

 

【真夏のゴルフ】熱中症対策で必要なことは?

熱中症対策と紫外線対策が大切であることをお伝えしましたが、次に具体的な対策についてお伝えします。

まずは熱中症対策として以下の対策をおすすめします。

・水分補給

汗をかきやすい時期にはとくにこまめな水分補給が必要です。

そして、注意する点は「のどが渇いてから」ではなく「のどが渇く前に」こまめに水分補給を行うことが重要です。

喉が乾いてからでは既に身体の中で脱水が始まっている可能性があるため、脱水状態が続けば熱中症を引き起こしてしまうことがあります。

ですので、ちょっと面倒でも合間合間に水分を摂るようにしてください。

その際に、水やお茶よりは電解質の入ったスポーツドリンクなどがおすすめです。

・帽子を被る

真夏の日差しを遮るには帽子が必須です。

普段であればサンバイザーでも良いところですが、真夏は頭部に強い熱が直撃するため帽子を被って少しでも遮ることが重要です。

夏用のメッシュタイプなど汗が乾きやすく蒸れにくい素材のものがあると便利でしょう。

 

・半ズボン(ハーフパンツ)を履く

ロングパンツでは暑い場合は半ズボンを着用してプレーすることで風通しがよく身体に熱を溜めずに過ごすことができます。

半ズボンの着用については基本的にはOKであることがほとんどですが、ゴルフ場によっては膝下までの靴下の着用を求められるところもあり、事前の確認が必要です。

また、プレー中の半ズボンはOKでも、入退場時の着用はNGということろもありますので注意が必要です。

 

・日傘をさす

日傘というと女性が使用するイメージを持たれている方も多いかと思いますが、日傘で日差しを遮ることも熱中症対策には重要です。

もちろん帽子は被っていても、身体全体に日差しを浴びている状況は身体にどんどん熱が溜まってきてしまう状況にあるので、日傘で日差しを避けることは有効です。

 

・保冷剤を持参する

瞬間冷却剤せた保冷剤(保冷バッグなどに入れておく)を持参して、適宜首元や脇など太い血管が通っている部分を冷やすことで身体の熱を逃がすことができ、熱中症予防になります。

もちろん、冷たくて気持ちが良いのでスッキリして気分的にも快適です。

 

・早朝、ナイター、ハーフの活用

真夏は日中は特に気温が高く、日差しも強すぎるため時間帯をずらしてゴルフを楽しむ方法もあります。

早朝ゴルフやナイター、そしてハーフで回るなど時間帯の工夫をすることで熱中症を引き起こしやすい環境を避けることができます。

 

・疲れを溜めない

これは、プレー中というよりも普段からの対策にもなりますが、疲れを溜めずに過ごすことも大切です。

寝不足や疲れている状態での炎天下のプレーは熱中症を引き起こしやすくなります。

普段から睡眠時間をしっかり確保することや、体調が悪いときは休むようにすることで熱中症になりにくい身体づくりができます。

もちろんプレー中も、ちょっと体調が悪くなってきた場合は無理せず早めに申し出て休むことが重要です。

仲間に迷惑が掛かると言って体調不良を我慢したりするといつの間にか熱中症が進んで倒れてしまうこともあり、結局仲間に心配をかけてしまうので体調に異変を感じたら早めに休むようにしてくださいね。

 

【真夏のゴルフ】紫外線対策は?

次に、「紫外線対策」について具体的な方法をお伝えします。

・日焼け止めを塗る

言わずもがなですが、王道の対策である『日焼け止め』を塗りましょう。

コースを回る日に、最初だけ塗って終わりではなくこまめに塗ることが大切です。

日焼け止めは汗で取れてしまうので、たくさん汗をかく夏は汗を拭いて日焼け止め止めが取れてしまったらまた塗る、ということを心がけることが重要です。

 

・長袖ウェアorアームカバーの活用

紫外線を避けるには、物理的に紫外線が当たらないようにすることが重要です。

そのため、長袖のウェアやインナー、アームカバーを利用して紫外線を浴びないようにすることが有効です。

とは言っても真夏に長袖は暑すぎて逆に具合が悪くなる…という声も聞こえてきそうですが、夏用のウエアは長袖でも熱がこもりにくく汗を蒸発してくれる素材のものがたくさん準備されていますので、ぜひゴルフショップで見つけてみてください。

 

・サンバイザーは使わない(帽子を着用)

熱中症予防と重複しますがサンバイザーではなく帽子であることが重要です。

サンバイザーでは頭皮に直撃する紫外線を遮ることができません。

真夏の日差しに含まれる紫外線は想像以上に強く、頭皮へのダメージもしっかりと避ける必要があります。

 

・日傘をさす

こちらも熱中症対策と重複しますが、紫外線は帽子、衣服だけでは覆いきれていない部分もありますのでガードしきれません。

日焼け止めを塗っていても汗をかく時期は取れてしまいやすいため、日傘で紫外線を遮断することも大切です。

 

・サングラスをかける

サングラスは太陽の光の眩しさを避ける効果は大きいですが、紫外線対策でも重要な役割を果たします。

サングラスを掛けることで目から入ってくる紫外線を避けることができ、目へのダメージを抑えることができます。

目に紫外線を浴び続けることによってドライアイや充血などを引き起こす可能性もあり、目の紫外線対策もしっかりと行う必要があります。

 

「熱中症対策」と「紫外線対策」を万全に真夏のゴルフを楽しもう!

今回は、真夏のゴルフを快適に楽しむために「熱中症対策」と「紫外線対策」の重要性についてお伝えしてきました。

今年の夏も暑くなりそうなので、ぜひぞれぞれの対策をしっかり行って真夏でも体調を崩さずにゴルフを楽しんでいただけたらと思います。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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