こんにちは!エースガーデンのスタッフです!
ゴルフの楽しみ方をご存知でしょうか?もちろん、趣味でゴルフをやられている方もいることでしょう。
また、それ以外に、人間関係の構築や親睦を深めるために、という目的で活用されることも多いです。楽しみ方も人それぞれで、スコアを競う楽しみ方もあれば、ラウンドを回ることに楽しみを感じる方もいることでしょう。
ゴルフを通しての楽しみ方は、たくさんあります。そこで今回は、ゴルフの魅力をお伝えしていきます。
ゴルフの楽しみ方
ゴルフは、最初はなかなか上達にも時間がかかるため、楽しみを見出せないという人も少なくないでしょう。
しかし、グルフは比較的始めやすいスポーツです。
ゴルフを始めると、プレー以外でも楽しみがあるということを知っておくといいでしょう。
コミュニケーションが取れる
ゴルフは年齢や性別問わず、様々な人がプレーできるスポーツです。
また、会社で働いているのであれば、上司はもちろん、取引先の方達などのコミュニケーションもより深くコミュニケーションが取れるので親睦が取れることでしょう。
そして、ゴルフは年齢問わずできるスポーツであることから親子でプレーしている方々も少なくないのです。
どんな関係でも、ゴルフを通してコミュニケーションが取ることができるので、周りの方達と楽しめるスポーツを探している人にオススメのスポーツといえるでしょう。
ファッションを楽める
普段はあまり着ないゴルフ用のファッションを楽しめるのも特徴の一つでしょう。ゴルフウェアはたくさんありますし、ゴルフウェアの専門店も今はあります。
自分のおしゃれを楽しみながらゴルフプレーに励んで行ってもいいでしょう。
自然を満喫する
ほとんどのゴルフ場は大自然の中にあります。海や山の景色を楽しめるのもゴルフの魅力です。普段は行かない場所にゴルフ旅行をするのも一つですよね。ゴルフをすることによって各地の食事や観光地を楽しめるということもできます。
スコアアップ
ストイックな人ならひたすらスコアアップを目指すのも一つの楽しみ方です。ゴルフは最初こそなかなか上達しませんが、練習を重ねることによって上達していくことでしょう。
もちろん、自分一人でも練習できますし、習い事としてスクールに通いながら習ってみるのもいいでしょう。
練習に通うことによって、打ちっぱなしやスクールでゴルフ仲間ができることもあります。
若い方でゴルフを始めている人が増えている理由
コロナ禍の影響で若者ゴルファーが急増
コロナ禍で動画を利用する人が増えましたね。
その中でゴルフを交え得た発信をしている若い方が増えているのです。
コロナ禍で、3密を避けやすいアウトドアでのレジャーやスポーツに注目が集まっています。そして、ゴルフ動画も増えました。
ステイホームで動画に触れる機会が増え、ゴルフに興味を持つ若者の増加に繋がったのでしょう。
また、釣りの動画配信チャンネルで人気だった著名人やプロゴルファーが始めたゴルフ動画なども、若者のゴルフ人気に一役買っているようです。
ゴルフの大衆化が進んでいる
ゴルフが大衆的になったのも一つの要因でしょう。
ひと昔では、ゴルフはお金がかかるものとされ、若い人が趣味でゴルフをするのはハードルが高いイメージでした。実際に、値段は高めで、一般的に気軽できるスポーツではなかったのです。
ところが、1990年代後半くらいからプレイフィーが徐々に下がり、最近ではスキーやスノーボードといった若者にも親しみやすいアウトドアスポーツと同程度の相場で楽しめるようになってきたことから、気軽に始められるようになったのです。
ゴルフのイベントに参加できる
同じゴルフ場のメンバーであれば、料金のことなど気にすることなく誘う事が出来ますし、例えばクラブコンペで一緒に回る事ができるのもうれしいですよね。
自分より上手な方であればお手本になりますし、自分と同じくらいのレベルであればいいライバルになるため、ゴルフが上達するきっかけとなるでしょう。
また、古くからメンバーの方と仲良くなればゴルフ場の話を聞かせてもらう事が出来ますし、キャディさんの情報を入手することが出来ます。
また、クラブコンペというのがありますが、この場合はの3人の仲間の中に自分が入っていくこともあり、ホームコースなのに一人だけアウェイになってしまう場合もありますが、めげずに何回も参加してみると、徐々に仲間として受け入れてくれるようになることが多いのです。
爽快感を味わうことができる
さらにクラブの芯に当たったときの⼿応えは、握っているクラブが痛くなることはなく、「手応えはあった?」と、腰が抜けてしまう感覚にもなるとこが多いです。それは、とても⼼地よいものでしょう。
それが味わえると当然楽しいのですが、それが味わえなくても、味わうために練習に取り組むのだけでも何か楽しくなってくるでしょう。
ゴルフを楽しむための最低限のルール
ゴルフにはさまざまルールがあります。
とくにコースに出るときはルールを守ることが重要です。一緒にラウンドする人を見ながら少しずつ覚えていけば大丈夫ですが、ルールは最低限を覚えておくといいでしょう。
空振りは一打になる
初心者のうちは空振りをしてしまうことも珍しくありません。空振りしてもペナルティはありませんが、一打としてカウントされます。
空振りはペナルティにはなりませんが、1打としてカウントしてプレーを続けます。
見失ったボールはみんなで探す
自分のボールを見失ったときに自分で探すのはもちろん、一緒にラウンドしている人のボールがなくなったときはみんなで探します。ボールを探せる時間は3分以内で、時間内に探せない場合はロストボールというペナルティです。
バンカーに入ったら3つの選択肢がある
ボールがバンカーに入ったときは元の位置から打ち直す・バンカー内から打つ・バンカー外に出して打つの3つの選択肢が与えられます。元の位置から打つ場合は1打カウント、外に出す場合は2打のペナルティです。バンカーからそのまま打つ場合はペナルティはありませんが、難しい場所の場合は1打ペナルティでバンカー内でボールを動かすこともできます。
OBはそこから打てない
山や林の中にボールが入ってしまうことをOBといいます。
OBの場合そこからボールは打てないので、1打カウントして打ち直しになります。
OBの場合の対処
- ティショット(1打目)がOBだったら?
1罰打となり、3打目として再度ティショットを打ちます。
※ローカルルールで特設ティがあるコースでは、特設ティから打つこともできます。例えば、前進4打と表記されていたら特設ティから4打目として打ちます。
- セカンドショット(2打目)以降がOBだったら?
1罰打となり、OBとなったボールを打った場所の近くで、グリーン上のカップに近づかないところにドロップ(膝の高さから真下にボールを落とす)して再度打ちます。
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