こんにちは。
エースガーデンスタッフです。
最近ゴルフに興味が出てきて、
「まだ何も道具を持っていないけど、ゴルフやってみたいな。」
「ゴルフを始めてみようかな、でも何から準備したらよいのだろう」
そう感じる方も多いと思います。
ゴルフに興味が沸いて、始めてみようかなと考えたとき、実際に何を準備して何から始めていいか迷ってしまうと思います。
今回は、これからゴルフを始めてみたいと考えているあなたへおすすめの「まだ道具がなくてもゴルフを楽しむ方法」についてお伝えしていきたいと思います。
「まだ何も持っていない…」そんな悩みはレンタルクラブで解決!
ゴルフを0から始める場合、「ゴルフを始める予定だけど、まだクラブ1本すら持っていない…」「何から準備したらよいかいまいちよくわからない」と悩んでしまいますよね。
ゴルフクラブを準備すると言っても、割とまとまった費用も掛かりますし、自分に合ったものを用意したいと感じるでしょうし、とりあえず必要そうなものを全部買う、とはなかなかいかないと思います。
でも、道具がなければボールを打つこともできない…そんなことはありません。
ゴルフの練習場では、あなたがゴルフ道具を何ひとつ持っていなかったとしても「レンタル道具」を利用して、まずは手ぶらで楽しむことができます。
ゴルフクラブの購入がこれからでも、練習場でレンタルクラブを借りて打ちっぱなしを始めてみることができます。
ゴルフ場に着いたら、フロントで受付を済ませる際にゴルフの練習場利用が初めてであることや、クラブをまだ準備していないためレンタルクラブを利用したい旨を伝えることで、スムーズに利用することができると思います。
ゴルフの練習場(打ちっぱなし)でレンタルできる道具は?
ゴルフの練習場ではレンタル道具があることから、全くの初心者でも手ぶらで利用することができるとお伝えしましたが、実際にクラブ以外にはどんなものがレンタルできるのかをお伝えしていきます。
打ちっぱなしでは、ボールは練習場のものを使うので必要ありません。
ゴルフの練習場で貸し出している主な道具は、
・クラブ
・シューズ
・グローブ
を貸し出しているところが多いです。
しかし、グローブはできれば自分のものを使いたい、という方も少なくないと思いますので、グローブだけはその場で購入したり、グローブなしで練習するという方法があります。
ゴルフシューズに関しては、自分のサイズに合ったゴルフ専用のシューズを履いて練習することができますが、運動しやすい服装と運動靴(スニーカーなど)であれば、普段自分が履いている靴のまま練習しても問題ありません。
コースでのプレーとは違い、打ちっぱなしの練習ではドレスコードが厳しくないので、動きやすくラフすぎない恰好で打席に入ることができるため、まだゴルフの道具が揃っていないとしても、最低でもクラブさえレンタルできれば、十分打ちっぱなしを楽しむことはできます。
レンタルクラブは、まだ道具が揃っていない段階において何度か利用することで、自分が使いやすいものが分かってきたり、今後自分が準備する際の参考になると思います。
道具をレンタルして初めての打ちっぱなしをする際のポイント
初めての打ちっぱなしでレンタルを利用する場合の注意点をいくつかお伝えしていきます。
・道具は正しく使用する
初めての打ちっぱなしの場合、クラブを握ることも初めての場合もあると思います。
私物ではなく借りている道具ですので、誤った使用方法で壊してしまったり、傷を付けてしまったりしないよう、レンタルする際には初めてである旨を伝えることで、スタッフの方から使用方法の説明をいただけると思います。
・練習場でのマナーを守る
初心者、経験者を問わず、ゴルフを行う上で必要なマナーを守ることは大切です。
あなたが初めての利用であることは他のお客様はわかりません。
初めてだからとマナーを知らずに無視していることは避けたいですよね。
ゴルフの練習場では多くのお客様が練習に来ているので、他の方の迷惑になるような行動は控えなければなりません。
大きな音を出さないことや、荷物が周りの人の邪魔にならないよう気を付けることも大切です。
また、装いについても、ゴルフ場ではドレスコードは厳しくありませんが、ラフすぎる格好(タンクトップやキャミソールなど露出の多い恰好や、サンダル、ヒールなど)は周りの方々を不快な気分にする場合もあります。
自分だけでなく、周りの方々が気持ちよく練習することができるよう配慮しましょう。
・安全にプレーする
初めての場合、ボールを打つことに慣れていないと、思いがけない場所へボールが飛んでいく可能性があります。
初めのうちはどうしてもボールのコントロールが難しいことは仕方がありませんが、安全面でよく配慮する必要があります。
まだボールが上手く当たらない、ボールの行方が予想外のところへ行く可能性があるうちは、できるだけ周りに人の少ない打席を選び、ボールが万が一他の打席へ飛んでいってしまったとしても怪我をしてしまわないような対策が必要です。
初心者の場合、右端の打席を利用することでボールが思わぬ方向へ飛んでいってしまったとしても、正面は壁なので少し安心ということがあります。
自分自身の安全ももちろんですが、周りの方の安全も確保しながらボールを打つようにしましょう。
・レッスンを活用する
クラブもこれから用意するくらい初心者で、まだまだボールを打つことに慣れていない場合、正しい打ち方を学ぶことはとても大切です。
スイングフォームは一度自己流で癖がついてしまうとなかなか修正が難しくなります。
ゴルフの練習場では、レッスンを開催しているところもありますので、レンタルクラブを借りてしっかり基礎から学び、効果的に練習を積み重ねていくことがおすすめです。
レッスンを受けることで、自分に合ったクラブの選び方もアドバイスしてもらえるはずですし、上達するための練習方法についても相談することができます。
道具選びは徐々に。まずはレンタルで楽しもう
今回は、ゴルフクラブがなくてもレンタルを活用して打ちっぱなしを楽しむことができること、そして、ゴルフの練習場での注意点についてお伝えしてきました。
まだ道具がないから…と足踏みしていたあなたも、まずは運動のしやすい恰好でゴルフの練習場に行ってボールを打ってみましょう。
焦ってお金を掛けて色々と準備をしなくても、まずはレンタルを活用しながら自分に合ったゴルフ道具や選び方もわかってくると思います。
なにより、せっかく「ゴルフをやってみたいな、楽しそうだな」と興味があるのに、道具を揃えていないせいでなかなか始められないというのは本当に勿体ないです。
エースガーデンでは、ゴルフレッスンが20分1,500円で定期的に行われており、ゴルフプロが丁寧に指導してくれます。
「ゴルフの基礎を学びたい、わかりやすく教えてほしい、質の高いレッスンを受けたい」等のご要望にお応えすることができるレッスンになっています。
気になる方はぜひ、お気軽に参加してみてくださいね。
それでは本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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